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MCコジマのカルチャー編集後記第346回

義理チョコにもブランド力が必要

2018年02月14日 08時00分更新

文● モーダル小嶋/ASCII

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日本経済新聞に掲載された広告(記者撮影)

 本日はバレンタインデーですが、ちょうど2週間前の2月1日、日本経済新聞の朝刊に掲載されたゴディバジャパンの新聞広告が話題になりました。ASCII.jpのみならず多くのメディアが取り上げたので、知っている人もいるかもしれません。

 ネットでは、「職場のみんなに渡すのは面倒だった」「もらう方もお返しに気をつかう」などの肯定的な評価もありました。とりあえずの社交辞令として義理チョコを贈答する文化に、辟易している人たちも少なくなかったようです。

 もっとも、ゴディバというブランドをどう認識しているのかと考え始めると、見方も変わってくる。職場での義理チョコとして渡すのによく使われるブランドと思っているなら、この広告もしたたかなアイデアに見えてきます。

 たとえばコンビニでも多数の製品を販売しているカジュアル路線で、存在を普及させて知名度を高めてから、ブランドのイメージを少し変えるべく広告を打ったのではないか……と勘ぐる声もありました。

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