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こだわり部隊の本音「ジサトラ 完全版」第60回

Core-X殻割りにチャレンジ! 簡単だけど意外な苦労どころも

2017年11月02日 12時00分更新

文● ジサトラカクッチ/今週の研究員

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ついにi7-7820Xをパッカーン割ってしまいました。これで巨大簡易水冷の性能をさらに上げてOCしていく決意ですよ!

420mmの巨大ラジエーターを装着したものの「まだ足りない」

 どうも~ジサトラカクッチです。我が家のi7-7820Xは空冷ではなかなかオーバークロックができず、Alphacool「Eisbaer 420 CPU」をわざわざ輸入し、装着したのが週アス電子版までの流れでした。

どうですか、14cmファン3基のCPU簡易水冷機としてはかなり大型。クーラントも充填でき、チューブも着脱部があってラインを変えたりカスタムできたりします。約1万6000円前後(122ユーロ)
これがPCケース「Define R5」に収めた姿。PCケース右上部にあった光学ドライブはベイごと撤去しました。背面ファンも位置を下げられるんですが、取り外さないと無理でしたね

 あまり光学ドライブを使わなくなっていたので外付けに任せ、割り切って導入。一人で天板のほうからファンを貫通してラジエーターまでネジどめするのはかなり大変でした。ビニールテープでファンを固定しつつ、天板とラジエーターでファンをサンドイッチするような、そんな手順でした。あとはらくちん。これだけ大きいラジエーターなら、4.8GHzとか4.9GHzで常時回せるんじゃないのー! と思ってテストすると……。

4.8GHzのフルコアOC時のHWINFOの状態。4.7GHzでも90度に到達するコアはちらほらでしたがさすがにサーマルスロットリングもかかったようす

 4.8GHzでも8コアフルコアはダメかー! という温度状況に。コア数多いのナメてましたね。となると、次なる改善はもう最終奥義となるCPU殻割りしかない! ということでi7-7820Xの殻割りを断行。内部のグリスを液体金属タイプに変え、さらにCPUヒートスプレッダーと簡易水冷の水枕の間も液体金属グリスシートを使う計画に変更することにしました。なにはともあれ、まずは「殻割り」にチャレンジです。

 続きで「Rockit 99」を使用した簡単殻割りの方法をお伝えします。意外と安全に割れましたよ!

ジサトラ完全版:今週の研究員

ジサトラ カクッチ
PCゲーム「シャドウオブウォー」が気になっているジサトラボス兼アスキー副編集長。i7-7820Xの強化は最終章。殻割りと420mmラジエーターでOC環境を作ったら、もうCPUにこだわるのはいったんお休みですかね。自腹なんで(笑)

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