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MCコジマのカルチャー編集後記第255回

新潟県の人が全員お米にうるさいわけではない

2017年08月08日 08時00分更新

文● コジマ/ASCII

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 「○○出身だから」と期待されることがあります。

 たとえば大阪出身だから会話にツッコミを入れてくれるだろう、とか。高知出身だからお酒には強いだろう、とか。その地方の人ってこうだよね、というイメージがあり、それに答えてもらうことを望まれたりするわけです。

 筆者は生まれこそ東京ですが、保育園から高校までは新潟県で育ちました。説明が面倒なので「新潟出身です」とごまかすこともあります。そうすると新潟なら……と言われるのが、雪国であることから「スキーが得意でしょう」。そして「お米おいしいでしょう」。これが2大パターン。

 幸いなことに、スキーはかなり得意です。スキー場には3歳の頃から行っていましたし、いわゆる歩くスキー、クロスカントリースキーすら、それなりに滑れます。新潟県は海に面している地域と山に近い地域でかなり気候が異なるのですが、筆者は山沿いだったので、小学校も冬なら体育はスキー(グラウンドがそもそも雪で埋まるので)という恵まれた環境。惜しむらくはスノーボードの経験が浅いことですが、まあ、スキー場のリフトで登って降りるぐらいならいける。

 一方、ちょっと問題なのは、お米。筆者の周りにいた新潟県の人もそうなのですが……そんなにお米にうるさいかと言われると、そうでもないと思うのですよね。まあ、味オンチなのもありますが。アスキーグルメでも記事を書いているのにそれはどうなんだと言われるかもしれませんが……。

 何の話かというと、サーモスの「ごはんが炊ける弁当箱 JBS-360」です(関連記事)。生米と水を入れてレンジ500Wで8分チン、あとは30分間保温(蒸らし)すればごはんが炊けるというもの。

 詳細は記事を見ていただくとして、この商品開発拠点は米どころで知られる新潟。「全然美味しくない!」と言われはしないだろうか……というプレッシャーと戦いながら開発したそうです。

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