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週替わりギークス第42回

ウェアラブルアームロボットを解析して改良点、問題点を見つける

2017年08月01日 17時00分更新

文● きゅんくん

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この連載は江渡浩一郎、きゅんくん、青木俊介が週替わりでそれぞれの領域について語っていく。今回はきゅんくんが「黒メカフ(仮)」制作のために、「MTCALF stage」を応力解析した。

 今回は、CADソフト「Fusion 360(フュージョン360)」を使用して、ウェアラブルアームロボット「MTCALF stage(メカフステージ)」の応力解析をする。

 Fusion 360はAutodeskが提供する3DCADソフトだ。学生や個人、年間10万ドル以下のビジネス用途ならば無償で使える。3DCADというのはコンピューターでの設計を支援するツールである。

 レンダリングやシミュレーション、CAMなどが統合されており、低価格ながら多機能で、ホビイストやスタートアップメンバーなどの間でユーザーが増加している。

 メカフステージは、小型のウェアラブルアームロボット「METCALF clione(メカフクリオネ)」を改良しつつ大きくしたものだ。時間のなさもあり、構造については不安が残る個体となってしまった。メカフステージを応力解析することで改良点や問題点などを見つけて次作に生かしたいと思う。

 メカフステージの設計には「Inventor(インベンター)」という3DCADソフトを使用した。

 上の画像が、Inventor上の画面だ。これをfusion 360にアップロードして解析にかけると下記画像のようになる。

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