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窓の円盤を何万枚も売った女が語る 『そんなの業界じゃあたりまえっちゃ!』第8回

新CPUやOS深夜販売の舞台裏、代理店にはカオスが待っている

2016年12月21日 11時00分更新

文● イラスト●せれろんやまだ

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 気が付いたらもう年の瀬ですねぇ。個人的に今年の自作業界で一番賑わったのは「GeForce GTX 1080」のような気がしますが、なにせ育児の身、家に閉じこもって指くわえて見てましたよ、えぇ。

 そして年末年始になると、決まって思い出すのが「Windows Vista」の深夜販売。

 なぜかというとこのOS、DSP版の発売日が1月30日だったので、年の暮れから年明けにかけて、バタバタのピークだったのです。しかもなんかオリジナルパッケージみたいなのもありましたしね……(遠い目)。

 と、いうことで、年末年始特番? として、深夜販売ウラ話シリーズを全4回にわたってお送りしたいと思います。あ、Vistaに限らずです。Vistaの話だと本一冊書けます(大袈裟)。

 ちなみに、どうして深夜販売なの? と申しますと、新製品の販売解禁日が現地時間の〇月〇日午前0時に設定されているときがあるんですね(製品によってまちまちです)。なので、おのずと日本が主要国の中で一番早く販売開始できる=一番早く使える=だから深夜販売で入手! という流れになっているのです。

 そんなこんなでCPUやOSなど、目玉の新製品は深夜販売が当たり前になっちゃっているところがあるのです。

 今回は、深夜販売にいたる前の「事前準備」編です。自らを投資するせいで、この事前準備だけでHPは9割方持っていかれますがね!!

せれろんやまだ

 大手PC関連デバイス販売代理店で敏腕を誇った“姐御”。現在子育てに悪戦苦闘中。IT業界の“あるある”から“困った”をブッタ切っていくぞ!

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