このページの本文へ

4K機器を同時にテレビに接続して切り替えて利用

エントリークラスながらHDR10にも対応する4入力HDMI切替器、ラトックシステムより

2019年08月20日 18時30分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 ラトックシステムは8月20日、4K60Hz HDR10に対応したエントリークラスのHDMI切替器「RS-HDSW41-4K(4入力)」を発表。8月下旬に発売する。

 ゲーム機やUHDプレーヤー、4K放送チューナーなどのHDMI入力機器をまとめて接続、切り替えて表示できるHDMI切替器。フルスペック4K(4:4:4/24bit、4:2:2/36bit)に対応、HDR10にも対応する。

各種4K機器を切り替えて利用できる 

 操作はシンプルで、上部にあるボタンを押せば入力が順番に切り替わる(付属リモコンを使えば任意のポートにすぐに切り替えることが可能。価格は5940円。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン