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McAfee Blog

RSA カンファレンス 2019、マカフィーの講演・イベント情報を一挙公開

2019年02月18日 17時40分更新

文● McAfee

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 2019 RSAカンファレンスまであと2週間、サンフランシスコのMoscone Centerはサイバーセキュリティの専門家とベンダーであふれかえります。カンファレンスでは各社さまざまな講演や展示などを行い、イベントが盛りだくさんです。当社も今年も出展しますので、その詳細をご案内しますので、ぜひメモをお願いします。

登壇情報

CSA Summit Keynote: Case Study: Behind the Scenes of MGM Resorts’ Digital Transformation

 3月4日(月)| 11:35 am – 11:55 am | Moscone Center
 ラジブ・グプタ マカフィー クラウドビジネス事業担当シニアバイスプレジデント
 スコット・ハウイット MGMリゾーツインターナショナル
 最高情報セキュリティ責任者(CISO)チーム担当シニアバイスプレジデント

 MGMは業界のリーダーとして、クラウドを積極的に利用してデジタルビジネスへの変革を推進し、従業員のモチベーションや生産性を高め、顧客に最新のサービスを提供しています。マカフィーのラジブ・グプタ クラウドビジネス事業担当シニアバイスプレジデントと、MGMリゾーツインターナショナルのスコット・ハウイット 最高情報セキュリティ責任者(CISO)チーム担当シニアバイスプレジデントが、オンプレミスからデバイス、SaaS、IaaS、PaaSクラウドインスタンスまで、進化する社内インフラの隅々にまで存在する企業データをMGMがいかに保護しているかを説明します。詳細はこちらを参照してください。

Session: #Ransomware – The Rise, Death and Resurrection of Digital Extortion

 3月4日(月)| 4:45 pm – 5:15 pm | Session Code: SEM-M03

ジョン・フォッカー サイバー調査 本部長

ラージ・サマニ チーフ サイエンティスト兼マカフィーフェロー

 サイバー犯罪者への数百万ドルに上る身代金支払いを阻止してきたオンラインポータル、「No More Ransom」イニシアチブの実績と教訓をサイバー犯罪の専門家が紹介します。最近の統計では、ランサムウェアの亜種の数は減少していますが、ではランサムウェアは壊滅したのでしょうか? そうではありません。ランサムウェアの脅威と闘う最新の取り組みを紹介します。詳細はこちらを参照してください。

Keynote: Lightning in a Bottle, or Burning Down the House?

 3月5日(火)| 8:35 am – 8:55 am | RSA, West Stage

Dr. セレステ フレリック 上席データサイエンティスト

スティーブ・グロブマン シニアバイスプレジデント兼最高技術責任者

 自然のままでは破壊的な火も、制御できれば文明進化の源泉になります。しかし、自然現象も人為的な現象も封じ込めるのはかなり難しい課題です。コントロール強化のためのイノベーションが標的型攻撃にも応用される可能性があるため、今日ではAIと量子コンピューティングは重要な規制対象です。AIを武器にサイバー攻撃の効果を拡大するようなことが起これば誰にとっても深刻な問題であり、こうした技術の輸出規制についての議論は重要です。人類の前進と保護の道とは何でしょうか? 未来につながる活力あるイノベーションを安全に育てるにはどうすればいいのでしょうか? 詳細はこちらを参照してください。

Session: Using Machine Learning to Improve Security Predictions

 3月5日(火)| 11:00 am – 11:50 am | Session Code: SPO2-T06

グラント・バージカス 最高情報セキュリティ責任者(CISO) 兼 マカフィーラボ 戦略・データサイエンス担当バイスプレジデント

 組織は膨大なデータに圧倒され、時代遅れの(予測不能な)ツールや方法に依存しています。セキュリティ会社は頻繁なサイバー攻撃に対応しきれず、50%は従来のウイルス対策プログラムでは防げません。このセッションでは、マカフィーの最高情報セキュリティ責任者(CISO)が、セキュリティ組織がデータサイエンスと機械学習を使ってサイバー攻撃を予測することについての自身の経験と情報を共有します。詳細はこちらを参照してください。

Session: Mulitparty Vulnerability Disclosure: From Here to Where?

 3月6日(水)| 9:20 am – 10:10 am | Session Code: PDAC-W03

 世界は複雑な技術システムにかつてないほど依存するようになり、ソフトウェアやハードウェアの脆弱性が広範な影響を及ぼすリスクも高まり、グローバルエコシステムの脆弱性の識別や開示への取り組みの向上が求められています。このパネルでは、何がうまくいき、何がうまくいかないかを議論し、世界中のすべての人に利益をもたらす解決策を提案します。詳細はこちらを参照してください。

 モデレーター: John Banghart, Senior Director, Venable
 パネリスト:
 Kent Landfield, Chief Standards and Technology Policy Strategist, McAfee LLC
 Art Manion, Vulnerability Analysis Technical Manager, CERT Coordination Center
 Audrey Plonk, Director, Global Security Policy, Intel Corporation

Session: Law Enforcement: The Secret Weapon in the CISO’s Toolkit

 3月8日(金)| 11:10 am – 12:00 pm | Session Code: AIR-F03

John Fokker Head of Cyber Investigations

 このセッションでは、セキュリティ侵害の前・最中・後の、法執行機関(LEA)とのもっとも効果的な協力方法について説明します。CISOの数あるセキュリティ対策の方法の中でも、法執行機関との連携が貴重な戦略上のアセットとなり得る理由を学んでください。詳細はこちらを参照してください。

マカフィーブースで”Capture the Flag”チャレンジを開催

 当社のRSAブースでは、RSA参加者の調査と分析のスキルを試すための楽しくインタラクティブなCapture the Flagチャレンジを開催します。さまざまな課題が出題され、競技者は各チャレンジをできるだけ早く正確に完了する方法に関する「フラグ」の詳細を受け取ります。誰がリードしているのかがわかるスコアボードも用意しています。優勝者には豪華な副賞が贈られます。North HallのN5745ブースにぜひ足をお運びください。

Cloud Security BarCade Challenge

 Tuesday, March 5 | 6:00 pm – Midnight | Coin-Op Game Room, San Francisco | 508 4th Street

 サンフランシスコのCoin-Op Game Roomで、大規模なクラウドセキュリティネットワーキングイベントを開催します。何を競うのかはお楽しみ、ぜひご来場ください。賞品、ゲーム、食べ物、ネットワーキングなど満載です。こちらで登録してください。

RSA After-Hours Social & Cloud Security Panels

 Wednesday, March 6 | 6:30 pm – 11:00 pm | Mourad, San Francisco | 140 New Montgomery Street

 クラウドコミュニティ関係者が一堂に会するネットワーキング・ナイトをMouradで開催します。気軽にぜひお立ち寄りください。DJあり、お料理やお酒あり。プライベートウイスキーを試飲できるVIPルームも2階に用意します。一晩中クラウドセキュリティの討論会を主催する予定です。ここでは、現在のセキュリティ環境、ベストプラクティス、クラウドセキュリティ状況の向上方法について、業界の専門家の見解を聞くことができます。ここから登録してこのRSAの打ち上げにぜひご参加ください。

※本ページの内容は、2019年2月14日(US時間)更新の以下のMcAfee Blogの内容です。

原文:The Best Ways to Catch McAfee at RSA Conference 2019
著者:McAfee Enterprise

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