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大阪芸術大学、ストリートファイターのeスポーツ大会を開催決定

2019年02月05日 18時20分更新

文● ラモス/ASCII

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 大阪芸術大学は2月5日、カプコンとの共同で、対戦型格闘ゲーム「ストリートファイターV アーケードエディション」を競技タイトルとするeスポーツ大会「大阪芸術大学×CAPCOM ストリートファイターV eSports」の開催を発表した。2月11日の「卒展DEオープンキャンパス」で開催する。募集人数は最大64名で、参加資格は大会当日に15歳以上24歳以下であること。参加費は無料。

「ストリートファイターV」

 近年、eスポーツ市場が急速に拡大している。このような状況を背景に、芸術計画学科イベントプロデュース研究分野はeスポーツコネクトの協力のもとeスポーツ大会を運営。大会の模様は放送学科所有の中継車でウェブ配信する。

どぐら選手

大和氏

 当日は同大学卒業生で「ストリートファイターV」プロモーションプロデューサーの綾野智章氏のトークショーを開催。ゲストはCYCLOPS athlete gaming所属プレイヤーで、ストリートファイターVなどのタイトルで優勝経験もあるマルチプロゲーマーのどぐら選手と、2月2日開幕のカプコン新公式リーグ「ストリートファイターリーグ powered by RAGE」で実況を担当した大和氏。

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