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MITテクノロジーレビュー

黒い砂漠の今後の開発方針も発表

黒い砂漠でバトルロイヤル「影の戦場」はハマる! 読プレもゲット

2019年02月01日 12時00分更新

文● 八尋/ASCII

2019年は今までになかった試みを

2019年の今後の開発方針を発表

 影の戦場を体験した後は、黒い砂漠 日本運営プロデューサーの麥谷 将人氏から、黒い砂漠の2019年の今後の開発方針について紹介があった。

今まで黒い砂漠でなかった試みを実施

 麥谷氏は、2019年は今までになかった試みをやっていきたいと宣言。まず、日本では1月16日に、潜在力突破の突破確率が表示されるようになった。今まで潜在能力は、失敗すると潜在突破の確立があがっていく仕組みだったが、その確率は不明だったが、今後は表示されるようになる。

潜在力突破の突破確率が表示されるようになった

 また1月23日に実装された総合取引所は、今までより自由な市場経済を目指すという。例えば、予約の人数が多いと価格が上がり、人気のないアイテムは下がっていく構造になる。加えて、ウェブブラウザー上で取引ができる仕組みを開発中とのこと。これが実装されれば、スマートフォンからでも取引が可能になる。こちらは、2月中旬から3月上旬に実装する予定だという。

総合取引所の構造も改善

 占領戦の上位版となる「領地戦」は、多くの拠点を占領したギルドのみが参戦できるコンテンツとなる。ただし、領地戦のときのみ該当ギルドでなくても参加できる傭兵システム「戦場の英雄」により、1日単位で申し込んで参戦すれば、相応の報酬がもらえるという。

領地戦

戦場の英雄

 ミッションをクリアするとシルバー報酬がもらえる「冒険者の古書」では、新たなミッションという形を設けて、そのミッションをクリアすると成長につながるようになる。加えて、「秘密の冒険記録」も今後用意する。こちらは黒い砂漠の世界でヒントがでてくるようになり、謎を解いていくと賞金がもらえるという謎解きイベント。黒い砂漠の世界で謎をとくワクワク感を体験してもらいたいとのことだ。

物語とともに黒い砂漠の世界を楽しむコンテンツも続々導入

 そのほか、ハウジングや貿易が複雑で初心者が迷い勝ちというプレーヤーの意見があり、今後はそういう人達もすんなり遊べるような仕組みづくりも実施していくという。

初心者にもわかりやすい仕組みづくりも

読者プレゼントはラビエンシャのゴールドダイヤリング!

 影の戦場で惜しくも2位だったが、ゲームオンが読者プレゼントを用意してくれた。Web倉庫での受け取り時のアイテム名称は「影の戦場実装記念プレイレポート読者プレゼントfor ASCII.jpラビエンシャのゴールドダイヤリング」。手に入るのは、ラビエンシャのゴールドダイヤリングで、下記のいずれか1個を入手できる。シリアルコード「BDkXJDDecVGR」(有効期限は2月28日23時59分59秒まで)を入力して、ぜひゲットしてほしい。

魔女の耳飾り
ベンショのネックレス
影の証
青い珊瑚礁イヤリング
黄金色短刀
黄金色リュック
黄金シーラカンス
凝縮された魔力のブラックストーン(武器)
凝縮された魔力のブラックストーン(防具)
先の尖った黒結晶の欠片
堅い黒結晶の欠片
汚れたオーガのリング
汚れた三日月リング
汚れたシチルのネックレス
クロン石
ヴォルクスの叫び
闘魂の馬具ボックス
疾風の馬具箱
魔力が込められた道具箱
[混合] 経験-死神のエリクサー
[混合] 歳月-調教のエリクサー
[混合] 迅速-風-呪のエリクサー
[混合] 人間狩り-怒りのエリクサー
ブラックストーン(武器)
ブラックストーン(防具)

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