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ひとつのレシーバーでキーボードとマウスが使えるセットも用意

タイピングしやすく耐久性の高いスタンダードキーボード、エレコムより

2019年01月29日 17時35分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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無線タイプ/テンキー付き/マウス付き

 エレコムは1月29日、スタンダードタイプのキーボード6モデル8アイテムを発表。有線/無線、無線マウス付きモデルなどを取り揃え、2月中旬に発売する。

 いずれもJIS規格の標準日本語配列を採用したキーボードで、大型エンターキーや独立配置されたDeleteやInsertなどの特殊キーにより誤入力しにくい配置。キースイッチはメンブレン方式、最大1000万回のキーストロークに耐える丈夫な設計を採用したという。

カラーはブラックとホワイト(ホワイトモデルはテンキー付きのみ、マウス付属モデルは用意されない)

 「TK-FDM106シリーズ」(テンキー付き)と「TK-FDM105シリーズ」(テンキーレス)は、2.4GHz無線方式のキーボードで、マイクロレシーバーが付属。それぞれキーボード単体モデルとマウス付きモデルが用意され、ひとつのレシーバーでキーボードとマウスを接続可能。単3電池1本でキーボードはおよそ4年間、マウスはおよそ2年間電池交換なしに使える長寿命設計。価格は3424円より。

有線タイプ/テンキーレス

 「TK-FCM104シリーズ」(テンキー付き)と「TK-FCM103BK」(テンキーレス)はUSB接続モデル。価格は2074円より。

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