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好評のサブカメラ機能やスマホの画像も液晶に表示可能

撮影ミスを防ぐ機能を備えたデジタルビデオカメラ、パナソニックより

2019年01月29日 18時05分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「HC-W590M/HC-WZ590M」

 パナソニックは1月29日、撮影アシスト機能を強化したデジタルハイビジョンビデオカメラ「HC-W590M/HC-WZ590M」を発表。2月14日に発売する。

 アシスト機能が強化されており、RECやPAUSEアイコンを画面に大きく表示、望遠ズーム時には自動で手ブレ補正をかけるといった撮影ミスを減らす機能が盛り込まれている。

 従来機同様にサブカメラを搭載し、メインカメラで撮影した画像と切り替える「ワイプ撮り」が可能。また、スマホで撮影した映像をWi-Fiで送信して子画面に表示する「ワイヤレス ワイプ撮り」により3台までのスマホ画面とサブカメラを接続できる。また、対応するウェアラブルカメラとも接続可能。

 メインカメラは1/5.8型の有効220万画素(手ブレ補正スタンダードモード時)、光学50倍ズームレンズ(動画28~1740mm)。サブカメラは1/5型の30.6mm固定焦点。3型ワイド液晶などを装備。内蔵メモリー(64GB)またはSDXC/SDHC/SDカードに記録する。価格はオープンプライス。

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