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第9回 豊洲の港から presents グローバルオープンイノベーションコンテスト東京選考会

特集
「NTTデータ 豊洲の港から」イベントレポート

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 NTTデータが主催する「第9回 豊洲の港から presents グローバルオープンイノベーションコンテスト東京選考会」が2018年12月12日に行なわれ、2019年3月14日に開かれるグランドフィナーレに選出された日本を代表するベンチャー企業のサービスは、AnchorZの「DZ Security」だ。

 2018年12月から、3か月にわたり世界20都市で選考会が行なわれたコンテストは、各都市で選出された企業がグランドフィナーレに集結。そこで最優秀賞を獲得すると、約3ヵ月間、受賞案件に関するビジネス化検討のフルサポートを提供。サポートコンサルチームを組成し、協業モデルが固まって投資が必要であれば準備してくれる。

 また、JINおよび国連開発計画(UNDP)が共同展開するSDGs Holistic Innovation Platform(SHIP)のオープンイベントでのピッチ権利が与えられる「SDGs賞」も用意されている。

 この日行なわれた東京選考会では、事前審査により11社に絞り込まれ、各社7分のピッチで自社製品をアピール。外部審査員4名と内部審査員9名が審査をし、最終的に優勝企業と審査員特別賞、SDGs賞、そしてNTTデータ イノベーション推進部 オープンイノベーション事業創発室 室長の残間 光太朗氏による残間賞が選ばれた。

 今回は受賞した企業を中心に紹介する。

イベントの仕切り役であるNTTデータ イノベーション推進部 オープンイノベーション事業創発室 室長の残間 光太朗氏

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