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篠原修司のアップルうわさ情報局 第167回

第3世代バタフライ搭載:

Macbook Air(2018)でもキーボード不具合か

2019年01月22日 07時00分更新

文● 篠原修司

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 アップルが2018年11月7日より発売したMacbook Air(2018)のキーボードに不具合があると、著名YouTubeチャンネルUnbox Therapyが1月19日に動画で報告した。

 問題の動画では、Macbook Air(2018)の「e」キーを押すとまれに2連続、もしくは3連続で入力される現象を確認できる。

 また、キーは連続ではなく遅れて入力されることもあり、「time you」とタイプした際にスペースを挟んで「time eyou」となることもある。

 Macbook Air(2018)は第3世代のバタフライキーボードを搭載。薄いシリコン膜が追加されゴミやほこりの侵入を防ぐ構造になっているが、不具合の発生を防ぐことは難しいようだ。


筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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