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先端テックニュースまとめ読み from MITテクノロジーレビュー 第28回

フェイスブックがファクトチェック開始/ベーシック・インカム実現の遠すぎる道のり

2019年01月21日 11時00分更新

文● MITテクノロジーレビュー編集部

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世界最先端のテクノロジー情報をお届けするグローバルメディア「MITテクノロジーレビュー」から、ビジネスに役立つ注目のテック企業の最新動向、イノベーションにつながる最新の研究内容をピックアップして紹介します。

フェイスブック、英国で投稿のファクトチェックを開始

フェイスブックはこのほど、世界的に実施している第三者による事実確認の取り組みを英国でも開始した。

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シリコンバレーが熱望する ベーシック・インカム 実現までの遠すぎる道のり

シリコンバレーの起業家や投資家が熱心に訴えるユニバーサル・ベーシック・インカム(UBI)の実現が進まない。データを取るための社会実験は相次いで中止され、導入までのハードルはいまだ高いままだ。

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IBMが商用量子コンピューターを発表、クラウドで提供

まるでSF映画から飛び出してきたような光沢を帯びた物体。その正体は、ビジネスに十分安定して利用できるように設計されたIBMの量子コンピューター 「Qシステム・ワン(Q System One)」だ。

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MIT教授に聞く、中国vs.米国「テクノロジー競争」の行方

人工知能(AI)や量子コンピューティングなど、さまざまなテクノロジー分野で中国の存在感が急激に高まる一方で、知的財産に関する問題などを巡って米国との対立は激しさを増している。中国のテクノロジー事情に詳しい、北京出身の経済学者ヤーシャン・ホアン教授に話を聞いた。

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本当は怖い人工知能 2019年に解決すべき 6つの問題点

2018年も人工知能(AI)は話題の中心であり、有用な成果をもたらしただけでなく、さまざまな問題が明らかになった。AIのダークな側面に関して、2018年に巻き起こった6つの議論、2019年に注目すべき動向を紹介しよう。

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銀河系外から繰り返しやって来る電波、2回目の検出

その強力な電波信号は、最初に検出された反復的な高速電波バースト(FRB)の発生源までの距離の約半分である約15億光年のところで放射されていた。

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「星がブラックホールになる瞬間」を初観測か?

ある星が崩壊する様子が、天体望遠鏡で捉えられた。

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GitHub上でバグ修正競争、人間の開発者上回るボットが登場

ソフトウェアのバグを見つけて質の高い修正パッチを高速かつ自動的に生成するボットが作れたら、開発者にとってこの上ない朗報であろう。スウェーデン王立工科大学の研究チームは、「リペアネーター」と呼ぶボットを開発し、GitHub上で修正パッチの作成を人間と競うテストを実施した。

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