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さらに機能アップした個人向けノートPC

デル、第8世代Coreプロセッサー搭載のNew XPS 13/New Inspiron 15 5000 2-in-1を発売

2019年01月18日 14時40分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「New XPS 13」

 デルは1月18日、個人向けノートPC「New XPS 13」および「New Inspiron 15 5000 2-in-1」に第8世代インテルCoreプロセッサーを搭載した新モデルを発売した。

 両機種ともに、オーディオ・ビデオの再生品質を高めるDELL CINEMAテクノロジーが搭載されたほか、iOSやAndroidスマホをワイヤレスで接続するDell Mobile Connectなどの機能が追加されている。

 New XPS 13では、ディスプレー上部にHDウェブカメラを装備するなど機能が追加されているほか、液晶ヒンジ機構を改良して軽い力で開けられるようにしている。また、グラスファイバーをこれまでよりいっそう白くした「アークティックホワイト」を採用、新色となる「フロスト」と従来からの「ローズゴールド」に装備される。

New XPS 13では新色フロストが追加 

 CPUにはインテルCore i3-8145U/i5-8265U/i7-8565Uが選択可能、サイズはおよそ幅302×奥行き199×高さ7.8~11.6mm、重量はおよそ1.23kg~。価格は12万6980円から。

「New Inspiron 15 5000 2-in-1」 

 New Inspiron 15 5000 2-in-1は液晶の背部にキーボードを回してタブレットのようにも使える15.6型ノート。アクティブペンやUSB Type-Cポートを装備する。CPUにはインテルCore i3-8145U/i5-8265U/i7-8565Uが選択できる。価格は10万8980円から(いずれも税抜き、配送料込み)。

New Inspiron 15 5000 2-in-1はノートPCスタイルのほか、タブレットやテントモードなどさまざまな使い方が可能 

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