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iPhoneのスゴワザ! 第15回

iPhoneで使えるキーボードの種類と基本的な使い方

2019年01月21日 14時00分更新

文● 金子 麟太郎

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 日本国内で販売されているiPhoneのキーボードは、テンキー、フルキーボード、絵文字の3種類です。機種によってはデフォルトで設定されているキーボードの種類が異なります。

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 テンキーでは従来のケータイ(フィーチャーフォン)と同じように文字を入力することが可能です。たとえば「い」を入力する場合は「あ」を2回タップ、「お」の場合は「あ」を5回タップします。

 また、「フリック入力」という入力方法も使えます。

 テンキーに配置された「あ行」の上下左右に「い行」~「お行」が配置されています。たとえば、「あ行」の文字から任意の方向にスライドすることで「い行」~「お行」の文字を入力します。その他の行も同様です。

 この他、パソコンと同じように文字入力できるQWERTYキーボードや絵文字もあります。

 キーボードの種類を切り替えるには、各キーボードの左下に表示される「言語キー(地球のマーク)」をタップします。自分の使いやすいキーボードを選びましょう。


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