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キーボードを液晶の裏に回してタブレット風など多彩な置き方が可能

Acer、コンバーチブルノートTravelMate Spin B1シリーズにMIL SPEC準拠のタフネスモデルを発表

2019年01月16日 15時20分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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 日本エイサーは1月16日、360度回転する液晶ヒンジにより多彩な使い方ができるノートPC「TravelMate Spin B1」シリーズから、MIL SPEC準拠のタフネスモデルを発表。1月18日に発売する。

 米国国防総省の耐久試験「MIL-STD 810G」の高温・低温耐久、防滴、防湿、耐振動、耐衝撃、防塵の項目をクリアする頑丈設計。大容量バッテリーを内蔵し、最大13時間の動作が可能。OSにはWindows 10 Proを搭載しビジネスユースで使いやすい。

360度回転する液晶ヒンジにより、タブレットのような使い方や映像視聴に便利な置き方が可能 

 CPUはインテルCeleron N4100、4GBメモリー、128GB SSDを装備。液晶画面はいずれも11.6型で、解像度1366×768ドットの「TMB118G2R-F14Q」と1920×1080ドットの「TMB118G2RN-F14Q」の2モデルが用意される。いずれも10点マルチタッチ対応。TMB118G2RN-F14Qにはアクティブスタイラスも付属する。

 

 本体サイズはおよそ幅291×奥行き211×高さ23.3mm、重量およそ1460g。価格はオープンプライス。

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