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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ”第592回

最新デジカメとカワイイ猫で振り返る2018年~下半期編~

2018年12月29日 10時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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カメラと猫で振り返る2018年下半期

 前回に続いて今年のデジカメで振り返る猫写真である。下半期は7月から。いやあ暑かったですな、今年の7月は。あまりに暑いので家から出ないようにしてたら、夏が終わっちゃいました。

暑い夏のバテ猫。2018年の7月はほんとに暑かった。猫もぐったりするレベル。200mm相当の望遠のおかげでちょっと離れた場所から狙えた。2018年7月 ソニー Cyber-shot DSC-RX100M6

 7月と8月は新製品に乏しい月なので、6月に引き続きソニーのRX100 VIでお茶を濁させていただく(↑の写真)。この写真、横浜で撮ったのだけど、猫が出てくるのはいくらか涼しくなった夕刻で、18時半の撮影。それでもこれだけ明るく撮れるのだから、RX100 VIが優秀なのか、単に日が長いだけなのか。

 8月も特にこれといった新製品がなかったのだが、個人的にレンズを1本衝動買いしたのである。シグマの30mm F1.4 DC DN。マイクロフォーサーズ用。急にF1.4の単焦点レンズが欲しくなったので。昨今、フルサイズミラーレス一眼が話題の中心となってるデジカメ界だけれども、マイクロフォーサーズの軽快さはほかには替え難いものがあるわけで、個人的に仕事で一番よく使うカメラもマイクロフォーサーズなのだ。

板の上は涼しくて人も来なくて気持ちよさそう。かなり近づいても「暑いから動くのめんどくさい」って感じで寝てたのであった。2018年8月 オリンパス OM-D E-M1 MarkII

 これもいくらか涼しくなる夕刻に。お寺の片隅でへちゃっと潰れて寝てる「にゃつバテ猫」を見つけたのでそっと狙ってみた。

 そして9月からは新製品ラッシュである。まず攻めてきたのはニコン。超弩級巨大コンデジ「P1000」。巨大なのにコンデジとはこれいかに。まあ、レンズ一体型カメラを慣習的に「コンパクトデジカメ」と呼んでるだけのことなのだけど、これ、とにかくデカい。デカくてレンズがとうとう125倍と100倍を超えた。そこまで超えたら肉眼では想像できない写真を撮れるわけで、遠くにいる猫も関係なくアップで撮れるのである。

ニコン COOLPIX P1000

 これはスゴいデジカメだった。2018年、一番役に立ちそうなコンデジがソニーのRX100 VIだとすれば、役に立つかどうかわからないけどスゴいデジカメがP1000だったのだ。

 これもかなり離れたとこにいた猫だけど顔のアップで。

実はけっこう離れた場所から撮った顔のアップ。望遠好きにはたまらないヤバいカメラだった。2018年9月 ニコン COOLPIX P1000

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