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MITテクノロジーレビュー

「テクテクテクテク」は、やりこみ要素ありで長く遊べる位置ゲーRPG

2018年12月24日 14時00分更新

文● MOVIEW 清水、編集●ASCII編集部

アイテムはかなり多め
さらに強いアイテムを作れるシステムでやり込める

 地図を塗りつぶしたり、モンスターと戦っていると、さまざまなアイテムをゲットできる。地図上にはタップするだけで開く宝箱があるが、そのほかに解錠に時間がかかる宝箱もある。長時間必要な宝箱は相応に優秀なアイテムが得られるようだ。

地図上にある宝箱はタップするだけで開く

解錠に時間の掛かる宝箱もあるが、長時間の宝箱ほどいいアイテムがゲットできる確率が高い

宝箱からは魔法アイテムや武器、防具など様々なアイテムが得られる。「+1」という表示が「不思議のダンジョン」シリーズを彷彿とさせる

 地図上では素材も入手できる。また、モンスターと戦うことで得られる「モン素」という素材もある。これはレベル3から使えるようになる「ドリップ」というシステムの素となるもので、アイテムドリップとモンスタードリップの2種類がある。アイテムドリップではより優秀なアイテムや武器を作れるので、素材を集めてアイテムを作っていくだけでも楽しい。

 モンスタードリップでは、そのモンスターに由来した装備品やアクセサリーを作ることができ、モンスターが仲間になることもある。

入手した素材をドリップすることでより上位のアイテムを作れる

ドリップする素材からできるアイテムはあらかじめ示される。こんぼう+1がいちばん強いが成功確率は5%。このときは案の定、木刀になった

モンスタードリップは、これまでに戦ったモンスターから得たモン素を使う

モンスターに由来するアイテムなどができる

 アイテムはショップでも購入できるが、ある程度歩き回っていれば自然に収集できるので、課金しなければ先に進めないということはない。もちろん課金の力でアイテムを入手すれば冒険を早く進めたり、楽になることもあるが、非課金でも十分に遊べるゲームと言える。

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