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ROG DIMM.2カード付属でM.2×4枚搭載可能

ASUS、ゲーマー/オーバークロッカー向けmicroATXマザーボード「ROG MAXIMUS XI GENE」

2018年12月20日 17時05分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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 ASUS JAPANは12月20日、ゲーマーやオーバークロッカー向けの機能を備えたmicroATXマザーボード「ROG MAXIMUS XI GENE」を発表。 12月21日に発売する

 Z390チップセットを採用し、第9および第8世代インテルCoreプロセッサーに対応する。メモリースロットはDDR4-4800×2(最大64GB)、拡張スロットはPCIe 3.0x16×1、PCIe 3.0x4×1。ストレージはM.2×2、SATA 6Gb/s×4。メモリスロットと同形状の独自スロットをマザーボード上に搭載し、ROG DIMM.2カード(M.2×2を装着できる)が付属しており、最大4枚のM.2を装着可能。

IO(右上)、ROG DIMM.2カード(右中)、Fan Xpert 4(右下) 

 金属で補強した高耐久PCI Expressスロットの「SafeSlot」、高度なファンコントロールが可能なボード「Fan Xpert 4」が付属するなど、ゲーミング用途やオーバークロッカー向けの機能を備える。価格は4万2000円前後。

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