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ゲームライターの徳岡 正肇氏が解説し、しずるとスリムクラブ4人でマルチプレーに挑戦

シヴィライゼーション VIにしずるとスリムクラブが挑戦、紀元前に京都誕生で驚き

2018年12月14日 19時00分更新

文● 八尋/ASCII

「ストラテジーゲーム好き集まれ!みんなで『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI』を遊ぼう!」が開催

 2Kは12月12日、Firaxis Gamesが開発したストラテジーゲーム「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」(以下、Civ6)のNintendo Switch版の発売を記念したイベント「ストラテジーゲーム好き集まれ!みんなで『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI』を遊ぼう!」を開催した。

「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」

 イベントでは、スリムクラブの真栄田 賢さんと内間 政成さん、しずるの池田 一真さんと村上 純さんが登場。さらに、ゲームライターの徳岡 正肇氏が本作の解説を担当した。

しずるの池田 一真さんと村上 純さんが登壇。普段はゲームをプレーしないという村上さんと、最近は「レインボーシックス シージ」「レッド・デッド・リデンプション2」などをプレーしているというゲーム好きの池田さん

スリムクラブの真栄田 賢さんと内間 政成さんも登場。真栄田さんは最近「タイタンクエスト」の北米版を輸入してプレーしており、かなりのゲーム好きとのこと

Civ6の解説として、ゲームライターの徳岡 正肇氏が登壇

 Civ6は、ゲームデザイナーのシド・マイヤーによって生み出された、ターン性のストラテジーゲーム。プレーヤーは、実在した24人の指導者から1人を選択し、紀元前4000年から21世紀にかけて、国家をどう築き、どう生き残るかを競い合うことになる。

史実とは直接関係のない架空の世界なので、めちゃくちゃな文明ができる場合もあるのがCiv6の魅力の1つ

Nintendo Switch版では、最大4人までのマルチプレーが可能

 徳岡氏はCiv6について「Civ6は、文明の指導者となって、ほかの文明を退場させれば基本的には勝ちです。Nintendo Switch版では、同じアクセスポイントで接続すればみんなでワイワイ遊ぶこともできるので、その際にはお酒を飲ませて眠らせたり……といった妨害もありですね」とコメントし、村上さんが「楽屋では優しい人だったのに、発言が怖いわ!」とツッコんでいた。

 また、徳岡氏は「自分で文明を作るので、史実とは違う架空の世界ではありますが、本当の歴史はどうだったんだろうというのを、ワンボタンで調べることもできます」と説明した。さらに「戦うのも盟を結ぶのも自由で、勝ち方もたくさんあるので、まずは1度どんなゲームかを知るために、最初は難易度を一番下の開拓者に設定して、ゲームスピードを最速、マップタイプを大陸、マップサイズを決闘(1対1)でプレーすることをオススメします。まずは勝ってみないと、勝ち方はわかりませんから」と述べた。

初めて遊ぶ場合は、一番簡単な設定でコツをつかむほうがいいとのこと

個性豊かな指導者がそろっている

軍事力による制覇勝利以外にも勝ち方があるのも魅力だ

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