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Google+、終了を2019年4月に繰り上げ APIに新たなバグ発覚

2018年12月11日 14時58分更新

記事提供:SEMリサーチ

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米Google は2018年12月10日、同社のソーシャルネットワーキングサービス・Google+ の閉鎖を2019年4月に繰り上げることを発表した。当初は2019年8月としていた

11月に実施したGoogle+のアップデートに、最大5,250万人に影響が及ぶ Google+ API のバグが含まれていたため。このバグにより、ユーザーが氏名、メールアドレス、年齢など Google+に非公開設定で登録した個人情報に、サードパーティーのアプリがアクセスできる可能性があったという。Google+API は90日以内に提供を終了する。

「あまり利用されていない」ことも閉鎖理由の1つに挙げられた Google+だが、当初予定よりも閉鎖が早まることで、現在利用中のヘビーユーザー等は注意する必要がある。

Expediting changes to Google+
https://www.blog.google/technology/safety-security/expediting-changes-google-plus/

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