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T教授の「戦略的衝動買い」 第511回

シャープの無線LAN接続冷蔵庫を衝動買い

2018年12月12日 12時00分更新

文● T教授、撮影● T教授、編集●南田/ASCII編集部

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動作試験リストに掲載されている
Wi-Fiルーターにはあっさり接続できた

 冷蔵庫の主たる機能は放ったらかしにして、今度はシャープの動作試験リストに掲載されているプラネックスの低価格Wi-Fiルーター「MZK-1200DHP」をASUSのRT-AC87Uを取り外して使ってみたところ、あまりにもあっけなく繋がってしまった。距離的にも今のASUSのルーターと同じ場所に設置していたので、断言はできないがどうも距離だけの問題ではないのかもしれない。

シャープでも接続試験済みのプラネックス「MZK-1200DHP」を玄関脇の自室の「RT-AC87U」と置き換えてみた

シャープでも接続試験済みのプラネックス「MZK-1200DHP」を玄関脇の自室の「RT-AC87U」と置き換えてみた

 シャープの冷蔵庫のWi-Fi無線は対象となるWi-Fiルーターをかなり選び、なおかつ電波強度が強くないと接続が難しい感じだとは言えるのかもしれない。冷蔵庫を製氷機能以上にWi-Fi接続性に選択基準をおいて購入対象を考える人はそれほど居ないと思うが、気になるユーザーは事前に。シャープの「無線LANアクセスポイント 動作確認済み機種 一覧(2018年11月現在)」を確認しておくと良いかもしれない。

「MZK-1200DHP」はあっけないほど簡単に冷蔵庫と接続できた

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