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「人類を守る」ための技術 ハーバード大が精子の 遺伝子編集を進める理由

2018年12月10日 06時55分更新

文● Antonio Regalado

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中国の科学者が遺伝子編集した赤ちゃんを誕生させたことへの猛烈な批判が巻き起こる中、ハーバード大学の研究者は今後数週間以内に、精子の遺伝子編集の実験を始める予定だという。将来の疾患に対する防御技術であり、ひいては種としての人類を守る技術だというのがその主張だ。

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