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Googleレスポンシブ検索広告、日本語を含む10言語で利用可能に

2018年12月07日 09時48分更新

記事提供:SEMリサーチ

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Google は2018年12月5日、レスポンシブ検索広告(RSA = Responsive Search Ads)が日本語を含む10言語で新たに利用可能になったことを発表した。

レスポンシブ検索広告はあらかじめ複数の広告見出しと広告文を設定すると、自動的にユーザーに最も関連性の高い組み合わせの広告を表示する製品。機械学習により時間経過とともに広告効果の改善が期待できる。

新たにデンマーク語、オランダ語、イタリア語、ノルウェー語、ポーランド語、ポルトガル語、ロシア語、スウェーデン語、トルコ語、そして日本語に対応した。


また、新たに4つの機能が提供される。(1) 新しいレスポンシブ検索広告作成時に、広告見出しや広告文の候補が表示される。まず英語から提供され、順次他言語に展開する。(2) 既存の広告グループから広告見出しと広告文をインポートする機能の追加。(3,4) Ad S(広告の強度を測る指標、ここでは広告見出しと広告文の組み合わせの効果を示している)のアップデート。

レスポンシブ検索広告(ベータ版)について
https://support.google.com/google-ads/answer/7684791?hl=ja

Ad Strength
https://support.google.com/google-ads/answer/9142254


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