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篠原修司のアップルうわさ情報局第139回

米中の関税回避のため:

iPhone製造工場ベトナムに移転か

2018年12月07日 07時00分更新

文● 篠原修司

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photo:Neville Wootton

 アップルのiPhoneを製造している台湾Foxconnが、アメリカと中国の貿易戦争を回避するためベトナムに工場を移転することを計画している。ロイター通信が12月4日に報じた。

 先月26日、アメリカのドナルド・トランプ大統領が「(中国で製造されている)アップル製品にも10%の関税をかける準備がある」と明かしたように、iPhoneはコスト増の危機に直面している。

 12月3日に行われた米中の首脳会談の結果、新たな関税の追加は90日間留保されることが決定したが、先行きは不透明だ。iPhone製造工場のベトナム移転は、そう遠くないかもしれない。


筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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