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食と歴史と文化の国「愛知県」に行く

2018年12月04日 14時00分更新

文● 佐藤ポン 編集●南田ゴウ/ASCII編集部

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清流と紅葉を一緒に楽しめる
ぜいたくな観光地「香嵐渓

 愛知県豊田市足助(あすけ)町の「香嵐渓(こうらんけい)」は、巴川沿いの散策路を歩きながら紅葉を楽しめる絶景ポイント。スタッフによると、ここに訪れるのは愛知県民の人数よりも、観光バスに乗って遠方からやって来る人が多いそうだ。

 豊田市が押し出している紅葉スポットというだけあって、遊歩道や施設がきれいに整備されている。特に日が落ちてからのライトアップはすばらしく、周囲一帯が黄金色に輝くほどだった。川の音を聞きながら紅葉を観ていると、「日本人でよかった」と思わざるをえない。

豊田市が誇る紅葉の名所「香嵐渓」

写真のような感じで川の横を歩きながら紅葉を楽しむ

待月橋を渡ると、巴川の反対側に行ける

取材時はライトアップ期間中だったため、日が落ちても紅葉を楽しめた(※ライトアップは11月末まで)

露店が建ち並ぶエリア。豊田市のご当地グルメも堪能できる

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