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石川温のPCスマホニュース解説第21回

プライバシーの扱いには大きな違いがある:

政府がアップルを「GAFA」で括るのは間違いだ

2018年12月03日 16時00分更新

文● 石川温

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 政府は「プラットフォーマー」と呼ばれる企業に対して、規制をかけようと動き出した。 11月28日には、アメリカの巨大IT企業を呼び出し、聞き取りをした。

 経済産業省の聞き取りにはグーグルとアップルが参加。いずれも本社や日本法人から個人情報保護や独占禁止法の担当幹部が説明した。フェイスブックやアマゾンにも聞き取りの声がかかったが、2社は参加を見送ったとされている。

 政府がグーグル、アマゾン、フェイスブック、アップルに声をかけたのは、世間でこれらプラットフォーマーを「GAFA」と一括りにする傾向があるからだ。巨大なプラットフォームを舞台に世界で影響力が増しているとして、4社は一緒にされることが多い。政府もだからこそ4社に参加を呼びかけたのだろうが、筆者から見れば、4社を一括りにすること自体、間違っているように思う。

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