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各種ベンチマークをチェック

アサクリも設定次第でプレー可能、静音でもパワフルな第9世代Core搭載PC

2018年12月05日 07時00分更新

文● 宮里圭介 編集●八尋/ASCII

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ゲーミングパソコンとして見た場合の3D性能をチェック

 Silent-Master Pro Z390-Miniはせっかくビデオカードを搭載しているので、やはり気になるのがゲーミング性能。ゲーミングパソコンとしてはエントリークラスといってもいい「GeForce GTX 1050 Ti」だが、どのくらいの3D性能があるのだろうか。

 定番ベンチマークとなる「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ベンチマーク」(FF14ベンチ)、「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク」(FF15ベンチ)、そして「3DMark」の「Fire Strike」と「Time Spy」の結果を見てみよう。なお、FF14ベンチは「1920×1080 最高品質 フルスクリーンモード」、FF15ベンチは「標準品質 1920×1080 フルスクリーン」で実行した。高性能なゲーミングパソコンであればFF15ベンチでも「高品質」設定でテストするのだが、さすがにGeForce GTX 1050 Tiには荷が重たい。

FF14ベンチは、スコア7000以上で「非常に快適」という評価になる。余裕はないものの、しっかりとこのラインは超えてきており、軽量ゲームを遊ぶには十分な性能があることがわかる。

FF15ベンチは、スコア3000以上で普通、4500以上でやや快適という評価。4203というスコアでは快適に遊ぶのは難しいものの、何とか遊べるだけの性能はありそうだ。

3DMarkのFire Strikeのスコアは、7199。詳細を見るとわかるが、Graphics scoreがあまり高くないぶんをCPUのPhysics scoreで補っている、といった印象だ。

より重たいTime Spyでも傾向は同じ。Graphics scoreはふるわないが、CPU scoreは高めとなっていた。

 タイトルにもよるが、CPUの性能は高めとはいえ、さすがにGeForce GTX 1050 TiだとフルHDで負荷が高いゲームを楽しむのは難しい場合が多そうだ。とはいえ、画質設定を落とす、解像度を落とすといった工夫が必要になるものの、ゲームそのものが動かないわけではない。もちろん、グラフィック性能が重要ではないジャンル、シミュレーションやストラテジー、パズル、オンライントレーディングカードゲームといったものなら十分楽しめる。たまにゲームで息抜きしたいというライトな遊び方なら、問題ないレベルだ。

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