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3眼カメラのファーウェイ・HUAWEI Mate 20 Proに安田美沙子さんと皆藤愛子さんも感動

2018年11月28日 19時20分更新

文● スピーディー末岡/ASCII編集部

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3眼カメラ搭載のHUAWEI Mate 20 Proの実力を
安田美沙子さんと皆藤愛子さんが体験!

 ファーウェイは今日28日、Leicaトリプルカメラを搭載したフラッグシップモデル「HUAWEI Mate 20 Pro」を日本国内で発売すると発表した。キャリアはソフトバンクが取り扱い、同時にSIMフリーモデルもラインナップされる。SIMフリー版は11月30日の発売で、価格は12万830円(税込)。ソフトバンク版は12月7日から予約開始で12月中旬以降の発売予定。グローバルではすでに発売しているため、待望の日本上陸となる。

 またスマートウォッチの「HUAWEI WATCH GT」も発表。こちは有機ELディスプレー採用、GPS、気圧センサー、コンパス搭載で、最長2週間バッテリーが持つというタフネスウォッチ(ただし、GPS使用の場合は22時間)。そのほか、睡眠トラッキングや心拍数の監視などの機能も備える。価格はスポーツモデルが2万6870円、クラシックモデルが2万7950円。

 発表会ではファーウェイデバイス 日本・韓国リージョンプレジデントの呉 波(Oliver Wu)氏が登壇。「グローバルでは第2~3四半期でスマートフォンシェアで2位につけました。日本でもAndroidスマホとAndroidタブレットで1位をキープできています。ユーザーの声に応えるべく研究開発してきた甲斐がありました。また、HUAWEI P20/P20 Proがさまざまな賞をいただきました。今日皆様にお届けするのはHUAWEI Mate 20 Proです。10月にロンドンで発表して以来、ヨーロッパのメディアで非常に好評なモデルです。これを日本でリリースできることをうれしく思います」とファーウェイの現状を報告するとともに、HUAWEI Mate 20 Proの日本投入を発表した。

ファーウェイデバイス 日本・韓国リージョンプレジデント 呉波氏

HUAWEI WATCH GT

 その後、端末のプレゼンを挟み、ゲストのトークセッションへ。女優の安田美沙子とキャスターの皆藤愛子が登壇し、HUAWEI Mate 20 Proについて語り合った。安田さんは日頃、子どもを撮影するためにスマホを使っているようで「デジカメと違ってスマホは撮りたいときに撮れるので、子ども写真をたくさん撮ってSNSにアップしています」とのこと。皆藤さんは「おもに飼い犬や旅先の写真を撮るのにスマホを使ってます。ブログなどにアップするのですが、最近はスマホカメラの性能が上がっているので頼り切ってますね」とコメントした。

安田美沙子さん

皆藤愛子さん

イルミネーションの明かりに引っ張られることなく、ちゃんと顔も写ることに驚いたようだ

皆藤さんは新機能のシネマモードを体験。自分以外はモノクロで写るなど映画的な動画が撮れる

 HUAWEI Mate 20 Proを使った感想を聞かれると、安田さんは「Leicaのトリプルカメラがすごいですね。何枚も撮影したんですが、これ本当にスマホの写真? という仕上がりで感動しました」、皆藤さんは「私はカメラ機能の多さに驚きました。AIで場面を認識してくれたり、超広角撮影ができたり。一番うれしかったのはマクロモードですね。これだけ寄ってもキレイに写ったのがうれしかったです」とそのカメラ性能に驚いていた。

 また、「夜景と一緒に撮影しても顔までしっかり写るのがいいですね。これからの季節、クリスマスのイルミネーションとか撮るのに良さそうです」と安田さん。皆藤さんは「スマホでの撮影ってたくさんすると思いますが、そんなときに写真が綺麗だとうれしいですよね。ぜひこのカメラを体験してほしいです」とトークを締めた。

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