このページの本文へ

マーシャル新ヘッドフォンは幅広い音楽が聴けるのでおすすめ

2018年12月01日 12時00分更新

文● 四本淑三

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

BluetoothモデルはaptX対応

 Bluetoothモデルは、右ハウジングに充電用USBポートがあり、また充電用のUSBケーブルも付属する。内蔵バッテリーの充電時間は3時間で、最大30時間使用できるというのがメーカー発表値。これは十分短く、そして十分長い。ヘッドフォン本体に内蔵のマイクで通話や、Siriなどボイスアシスタントへの音声コマンドにも対応する。

 操作は左ハウジング後ろの丸いレバーで。一見するとボタンのようだが、プッシュやクリックと同時に、上下左右に倒す操作も受け付ける。これで電源のオン・オフ、ペアリング、音量、早送り・戻し、着信・終話、Siriのようなボイスアシスタントの呼び出しと、すべての操作をこなす。触った感触はカチッとしていて確実。扱いやすい。

 Bluetoothの音声コーデックとしては、標準のSBC以外にaptXに対応。低遅延かつ、信号のドロップも比較的少ない。Bluetooth接続の方が、有線接続よりもハイエンド側が強調され、エッジの立った感じになる。これは有線接続に使ったiPad Pro(第2世代12.9インチ)のヘッドフォン出力と、このモデルに内蔵されたアンプを含むチップの差かもしれない。

有線とBluetoothの重量差ほぼナシ

 有線モデルはインピーダンスが34Ω、感度が99dB SPLと発表されている。インピーダンスは少し高めだが、スマートフォンで十分に駆動できる。

 Bluetoothモデルの180gに対して、基板やバッテリーがない有線モデルは162g(いずれもケーブルなし本体のみの実測値)と軽い……いや、たった28gの差しかないと言うべきか。いまどきのBluetoothヘッドフォンは軽い。

 ちなみに有線モデルに必須の付属カールコードの重さは、実測で26g。コードのいらないBluetoothモデルとの重量差は、たった2gになってしまう。重量による装着感の差はない。

カテゴリートップへ

週刊アスキー最新号

編集部のお勧め

ASCII倶楽部

ASCII.jp Focus

MITテクノロジーレビュー

  • 角川アスキー総合研究所
  • アスキーカード
ピックアップ

デジタル用語辞典

ASCII.jp RSS2.0 配信中