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SSHD「FireCuda」で8年前のPCをより速く蘇らせる!

2018年11月29日 11時00分更新

文● 藤田忠 編集●ASCII編集部

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大容量、高速化、コスパ優秀の3拍子となるハイブリットHDDのSeagate「FireCuda」を、旧型ノートPCに搭載してみた

 PlayStation 4などの定番換装用ストレージのひとつとなっているSeagate製ハイブリットHDD「FireCuda」シリーズ。頻繁にアクセスするデータをSSDと同じ、NANDフラッシュメモリーに移すことで、高速なリードパフォーマンスを発揮。さらに低コストで大容量化できるHDDのメリットもそのままなので、2.5インチの容量2TBモデル「ST2000LX001」で1万2000円前後になっている。

2.5インチモデルの「FireCuda」シリーズは、500GB、1TB、2TBをラインアップしている

 HDDとSSDの良いとこ取り的なSeagate製ハイブリットHDD「FireCuda」シリーズ。SSD並みのパフォーマンスとはいかないが、使用頻度の高いデータをキャッシュとして利用する高速な8GB MLC NANDフラッシュメモリーに移すことで、通常のHDDよりも高速なデータ読み出しを可能にしている。

インターフェースは、SATA3(6Gbps)に対応している厚さは7mm厚。一部のノートPCやゲーム機に換装する場合、9.5mm厚に変換するスペーサーが必要になることもある

 キャッシュに移動されるデータの判断は、自己学習型ソフトウェア・アルゴリズム「Adaptive Memory技術」がデータ使用を動的に監視し、自動的に最適な位置にデータが配置されるようになっている。そんな「FireCuda」を、眠らせていた約8年前の旧型ノートPCの換装に使ってみることにした。

「CrystalDiskInfo 7.8.3」。容量2TBモデルの「ST2000LX001」。回転数は5400rpm
デスクトップPCに接続した際のパフォーマンス。リード・ライトは140MB/秒前後と、5400rpmの2.5インチHDDとしては高速

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