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各種ベンチマークをチェック

PUBGで180~240fps! PalitのRTX 2080 Ti OC、4Kで大作ゲームも!

2018年11月18日 09時00分更新

文● 林 佑樹(@necamax) 編集●八尋/ASCII

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「PARIT GeForce RTX 2080 Ti GamingPro OC」

 サードウェーブのウェブ直販サイト「ドスパラ」、Palit製の「PARIT GeForce RTX 2080 Ti GamingPro OC」が販売中だ。前回は、性能への期待度が高まる外観と組み込み時の注意点などに触れた。現時点でコンシューマー向けのハイエンド環境を選ぶという場合、それに見合う環境がすでにあるか、それに向けて準備していると思うが、サイズが巨大であるためなるべく内部に余裕のあるケースで、電源にも余裕を持たせておきたい。

 さて、今回は気になるPARIT GeForce RTX 2080 Ti GamingPro OCのベンチマークをチェックしていこう。

 計測環境は、Core i7-8700K、DDR4 8GB×2にPARIT GeForce RTX 2080 Ti GamingPro OCを追加している。またGPUドライバーは、GeForce 416.81 Driver。GeForce 416.94 Driverの登場まで、たった5日というたまにある悲劇があったので、この点は許してほしい。なお軽くだがベンチマークスコアを比較してみたところ、値は誤差範囲であった。

 ベンチマークは「3DMark v2.6.6174」「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク」で3D性能をチェックし、実際のゲームプレーについては、「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」でフレームレートのアベレージ、およびシーンに応じての変化を確認している。

 3DMarkは「FireStrike」「Time Spy」「Night Raid」などを実行した。スコアとしては申し分なく高く、これからも登場するであろうヘヴィーなタイトルでも余裕で遊べそうな値だ。またFireStrike Ultraにおいても5ケタスコアが見えてきており、感慨深い。

FireStrike Ultra
FireStrike Extreme
FireStrike
Time Spy
Night Raid

 次は、ゲーム系のベンチマークとなる「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク」をみてみよう。まずは1920×1080ドットで、高品質プリセットとカスタムから、もっとも重い設定にしたスコアからだ。

高品質
カスタム
カスタムでのベンチマーク時の設定

 結果としては、いずれも良好なスコアであり、フルHD環境下でも重い同ベンチマークの挙動からすると、ほかのタイトルにおいては、4K環境下でも快適になると思われる。

高品質は「快適」と表示された。いくつかの設定を下げることでより遊びやすくなる
カスタムから最高設定にした場合は、まだ厳しいスコアが表示された

 PUGBでのプレイフィールをみていこう。フレームレートは180~240fps付近にあたり、1ゲーム中での平均は202fps前後となった。オブジェクトが多いシーンでは180付近にまで下がるが、見通しのいい場所などでは230~240fpsと、120Hz駆動のディスプレー環境下に向く。240Hz駆動ディスプレーであれば、影の設定を下げるなどしてフレームレートを確保するといいだろう。

設定はスクリーンショットの通り。1920×1080ドッドでのテストだが、4Kにした場合でも60fps以上の動作を確認している
待機中の画面でまず体感を得やすい
少し下を向けたアングルで移動、もしくは戦闘時は180fps付近が目立った
試用機の主なスペック
製品名 GeForce RTX 2080 Ti GamingPro OC
チップ GeForce RTX 2080 Ti
接続 PCI Express×16
メモリー 11GB GDDR6
コアクロック 1650MHz
外部出力 HDMI 2.0b、DisplayPort1.4×3、USB Typr-C端子
冷却 空冷ファン、3スロット占有
補助電源の有無 8ピン×2
サイズ およそ幅292×奥行112×高さ58mm

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