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「Azure Cognitive Services Containers」のプレビュー提供開始

MS、Azureの顔認識AIや画像認識AIをDockerコンテナ化、ローカルで利用可能に

2018年11月15日 13時00分更新

文● 羽野三千世/TECH.ASCII.jp

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 マイクロソフトは2018年11月15日、Microsoft AzureのAI APIサービスCognitive Servicesの一部機能をDockerコンテナ化した「Azure Cognitive Services Containers」のプレビュー提供を開始した。顔認識AI、画像認識AIのOCR機能、テキスト分析AIが、クラウドだけでなくローカルマシンでも利用できるようになる。

 Cognitive Servicesは、学習済みの顔認識や音声認識、画像認識などのAIモデルをAPIとして提供するクラウドサービス。今回発表されたAzure Cognitive Services Containersでは、Cognitive Servicesの機能のうち、画像認識AI「Computer Vision」のOCR機能(英語のみ対応)、顔認識AI「Face」、テキストに含まれる評判やキーフレーズを分析するAI「Text Analytics」をDockerコンテナイメージとして配布する。

 Azure Cognitive Services Containersが動作する環境要件は、DockerのLinuxコンテナーが動作すること、課金情報のためにAzureと通信できることの2点。ローカルのWindows OS(Linuxコンテナで利用)、macOS、Linuxや、クラウドでではAKS(Azure Kubernetes Service)、ACI(Azure Container Instances)、Azure Stack上に展開したKubernetesクラスターなどで利用可能だ。

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