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基幹システムとkintoneのつなぎ込みをドラッグ・アンド・ドロップで可能に

エンバカデロ、Enterprise Connectorsの連携先としてkintoneに対応

2018年11月14日 16時30分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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 エンバカデロ・テクノロジーズは11月14日、CData Softwareと提携し「Enterprise Connectors」の連携先としてサイボウズの「kintone」データに対応した。ドラッグ・アンド・ドロップ操作でkintoneとデータ接続・連携が可能になる。

 Enterprise Connectorsは「RAD Studio」、「Delphi」、「C++ Builder」のオプション機能として提供される機能で、コンポーネントによる共通アクセス機能によりドラッグ&ドロップでアプリ開発が可能。100以上のエンタープライズ接続が可能としている。kintoneデータを公式サポートしたことにより、基幹システムとkintoneのつなぎ込みなどが容易に実現可能という。

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