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利用者の半数が受診をやめた AIチャット・ドクターは 医療費抑制の切り札になるか

2018年11月12日 06時15分更新

文● Douglas Heaven

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日本と同様に高齢化が進む英国では、医療費の抑制が課題だ。そこで現在、ロンドンでは約4万人が、医師に代わって患者を診断する人工知能(AI)チャットボットのアプリを利用している。AIが診断することで、自己治療で済む人々が病院に行かなくなり、医師の過重労働を軽減し、医療コストを削減できるという。

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