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Apple Watchの便利な使い方 第21回

暗闇でも見つけられる!

【便利テク】iPhoneをApple Watchを使って探す

2018年11月09日 12時00分更新

文● すずまり 編集●飯島恵里子/ASCII

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 出かけようと思ったら「あれ、iPhoneがない!」というのはありがちです。家のどこかにあるはずだけど、見つからない! こんなときこそApple Watchの出番。

 コントロールセンターの「iPhoneをさがす」機能を使えば、iPhoneのある場所を音と光で確認できます。アイコンを1回タップするごとに1回音が鳴り、長押しするとiPhoneのLEDが点滅するので、暗闇やバッグの中のiPhoneも見つけやすくなります。音は鳴り続けるわけではないので、何度かタップして鳴らしながら探しましょう。

 なお、Apple Watchで探す方法は、iPhoneが身近にあると推測される場合に有効な方法です。Apple WatchとiPhoneがペアリングされていない、または接続が切れている場合には利用できません。

 バッテリーがあるはずなのに音が聞こえないというときは、屋外で紛失している可能性があります。その際はiCloud.comまたは「iPhone を探す」アプリを使って、本格的に探す必要がありそうです。

●Apple Watchを使ったiPhoneの探し方

① 文字盤を下から上に向かってスワイプする

② 「iPhone」マークをタップする

① 文字盤を下から上に向かってスワイプし、コントロールセンターを表示します。

② 「iPhoneをさがす」をタップ、または長押しします。


※この記事は、Apple Watch Series 4 セルラーモデル(watchOS 5.0.1)、iPhone X(iOS 12.0)で検証して作成しています。


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