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MSI中国深セン工場見学で最新PCやVGAの製造ラインを見た

2018年11月08日 12時00分更新

文● 石井英男 編集●北村/ASCII編集部

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 MSIといえば、マザーボードやグラフィックボードはもちろん、最近はゲーミングPCや液晶ディスプレーなどにも力を入れている、台湾トップクラスのマザーボード/PCベンダーである。

MSI深セン工場入口の門。中はかなり広大である

 MSIは、省スペースゲーミングPCの最新モデル「Trident X」のお披露目にあわせて、中国深センにある同社の製造工場を世界各国の報道関係者に公開した。

 実際に稼働中の製造ラインを見学し、しかも中での写真撮影が許されるという機会はかなり貴重である。そこで、MSIのマザーボード/PC工場の様子をレポートしていこう。

工場敷地内に従業員が居住するエリアがある

 最初に、工場責任者から概要が解説された。その概要は以下の通りだ。MSIは現在、中国の深センと崑山にそれぞれ大きな工場を所有しており、この深セン工場の敷地面積は20万平方メートルである。工場の敷地内は、工場の従業員が居住する生活エリアと工場エリアに分かれている。

 深セン工場では、ノートPCからデスクトップPC、グラフィックボード、マザーボード、ロボットなど幅広い製品を生産しており、マザーボードの月間生産枚数は140万枚、グラフィックボードの月間生産枚数は100万枚に達する。

MSIは、中国の深センと崑山に工場を所有している。深セン工場の敷地面積は20万平方メートルで、サッカーコートの45倍ほどである
深セン工場は、従業員が居住する生活エリアと製造ラインがある工場エリアに大別できる。紫色のアルファベットがついている建物が生活エリアで、手前の白いアルファベットがついている建物が工場エリアである
MSI深セン工場で製造している製品。ノートPCからデスクトップPC、グラフィックボード、マザーボード、ロボットなど幅広い
MSI深セン工場の概要。A棟には、SMT/DIPラインが17あり、マザーボードやグラフィックボードを製造している。B棟には、SMT/SIPラインが4と、SPB組み立てラインが9、EPS/IPS組み立てラインが2、その他の組み立てラインが5ある
D棟には、SPD組み立てラインが4つとロボット組み立てラインが2つある

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