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実験設備を備えたオフィスも用意してバイオ系スタートアップに優しい

三井不動産、日本橋でライフサイエンス拠点を大幅に拡大

2018年10月30日 17時45分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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 三井不動産は10月30日、Beyond Next Venturesと連携して新たに日本橋でシェア型ウェットラボを開設するなどライフサイエンス拠点を拡大すると発表した。

 三井不動産はこれまで、一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパンとともにライフサイエンス分野においてイノベーションによる新産業を創造するためのエコシステムを構築するため、「コミュニティ構築」および「場の整備」に従来から取り組んでいる。具体的には、「日本橋ライフサイエンスビルディング」などベンチャーオフィスやシェアオフィスを日本橋エリアにて4拠点展開している。

 エコシステムをさらに強化するため、新たに日本橋でシェア型ウェットラボの開設など4拠点を設けるなど大幅な拡大を進める。シェア型ウェットラボは、ライフサイエンス領域のベンチャー企業が研究開発のために必要な共同実験機器などをあらかじめ用意することにより、利用者は初期投資を抑えつつ事業をスタートできるもの。東京都心部におけるシェア型ウェットラボは日本初の試みという。さらに、ベンチャー企業の育成・支援のため、ライフサイエンス系ベンチャー企業へのLP投資に本格参入するとしている。

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