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ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情第482回

あと1年は14nmプロセスのCPU供給不足が続く インテル CPUロードマップ

2018年10月29日 12時00分更新

文● 大原雄介(http://www.yusuke-ohara.com/) 編集●北村/ASCII.jp

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 このところIBMの歴史を延々と説明してきたが、インテルの新製品が発表になったので、連載472回の更新を兼ねてインテルの現状を解説したい。

2017年~2018年のインテルCPUロードマップ

Coffee Lake Refreshを発表するも
発売が遅れに遅れる「Core i9-9900K」

 インテルは10月7日にニューヨークで“FALL DESKTOP LAUNCH EVENT”を開催し、ここでCoffee Lake Refresh製品を発表した。このイベントで公開された製品詳細はジサトライッペイ氏の記事で詳しく報じているので割愛するが、9月中に発表すると思われていた8コアのCoffee Lake Refreshの発表は10月にずれ込み、しかも実際に10月19日中に発売されたのは6コアの「Core i5-9600K」のみ

Coffee Lake Refreshのダイデザイン

 上位モデルの「Core i7-9700K」と「Core i9-9900K」は予価こそ発表されているものの発売は2週間遅れた10月27日になるとされていた。ところがCore i9-9900Kに至ってはさらにその後もう一度延期になっており、直近では11月2日に発売される予定、ということになっている。

「Core i7-9700K」と「Core i9-9900K」の予価

 実はこれ、日本だけの状況ではないらしい。この原稿を執筆している時点(10月26日の19時過ぎ)で米国のAmazonを検索すると、Core i7-9700Kは検索で出てくるものの在庫なし、入荷次第発送という状況。Core i9-9900Kは検索ですら引っかからない。

 米国大手通販のNeweggではさすがにどちらも検索すると出てくるものの在庫切れという状況に変わりはない。ロードマップではCore i9-9900KおよびCore i7-9700Kともに2018年10月発売としたが、実際には11月にずれこむかもしれない。

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