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CEATEC JAPAN 2018 レポート第4回

IoTの存在感が大きかったCEATEC JAPAN 2018の見どころを紹介

ウォークスルー決済、Wi-Fi活用の空間認知などおもしろ展示目白押しのCEATEC JAPAN 2018

2018年10月29日 07時00分更新

文● 柳谷智宣 編集●北島幹雄/ASCII STARTUP

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 2018年10月16日から19日まで、「CEATEC JAPAN 2018」が幕張メッセで開催された。最先端の技術を体感できるアジア最大級のIT・エレクトロニクスに関する国際展示会だ。今年は725社/団体が出展し、15万6063人が来場した。1日当たり3万9016人という盛況だった。筆者は、主にIoTやITソリューションのブースを中心に回った。今回は、その中で面白かった展示をピックアップして紹介しよう。

歴代5位の来場者数となった「CEATEC JAPAN 2018」

顔認証パスやウォークスルー決済など最先端の技術を体感できる

 まずは入り口で受付をするが、ここから未来が体感できた。プレス希望者は顔認証を利用できるというのだ。チャレンジしてみるが、端末の前で撮影したら「登録」ボタンをタップするだけと、あっけなさ過ぎる。これで入館し、内部にあるプレスセンターに入るときに入り口で認証できるというのだ。

 早速、プレスセンターに向かうと、登録端末に似た端末が設置されており、その前に立つと、即認証できる。iPhone XSのFace IDよりずっと早くて正確だったのがすごい。

会場の受け付けで顔を登録。手間はかからない
プレスセンターの前にある端末で認証。何度も利用したが、認識ミスはなかった

 続いて、話題になっていたローソンブースに突撃。あらかじめスマホアプリをセットアップしておけば、コンビニのウォークスルー決済を利用できるというのだ。今流行りの監視カメラ映像の解析ではなく、RFIDタグを読み取ることで、レジ打ちなしで電子決済ができるというもの。試用端末も用意されていたが、筆者は実際にアプリをインストールし、水と食料、汗拭きシートを買ってみた。

 端末にQRコードを読み込ませて、センサーの間に買い物袋を通すだけでOK。内部の製品を読み取り、自動的に決済してくれる。レシートはアプリに表示される、まさに未来の買い物スタイルだ。本当に素晴らしいのだが、筆者の時はミネラルウォーターが1本認識されなかった。出口には念のため商品と決済内容を確認する担当者がいたので聞いたところ、ごくまれに認識ミスは起きるとのこと。ここの精度を向上させるのが、普及への課題か。

長蛇の列だったローソンブース
スマホアプリをあらかじめセットアップしておく
商品にはRFIDタグが貼り付けられている
水とサンドイッチと汗拭きシートを購入。袋に入れたままゲートに向かう
アプリに表示されたQRコードを端末に読み込ませて、センサーに袋を通して出る
自動的に決済され、アプリにレシートが届く

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