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ファーウェイ通信第87回

運動の種類を自動判別、GPS内蔵でスマホいらず、睡眠の質向上もサポート!!

フィットネスにも役立つ本格派ウェアラブル端末「HUAWEI Band 3 Pro」レビュー!

2018年10月24日 14時00分更新

文● 加藤肇、ASCII編集部 編集● ASCII編集部

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ファーウェイの新ウェアラブル端末「HUAWEI Band 3 Pro」。非常に軽い本体で、しかも約10日使えるというバッテリー性能でありながら、本格的なフィットネスにも対応している

 スマートフォンを中心に、ファーウェイの魅力的な製品を詳しくレビューしている「ファーウェイ通信」。今回取り上げるのはウェアラブル端末の「HUAWEI Band 3 Pro」。見やすい画面でありながら軽量な本体、GPS内蔵で運動時にスマホを一緒に持ち歩く必要がない、睡眠の質も把握できる、などなど、魅力的な同機の機能を詳しくレビューしていく。

カラバリは2色で、本体とバンドのカラーは合わせられている

軽量設計で装着感も良好なのに
カラー表示の大画面ディスプレーで操作しやすい!

 SIMフリースマホやタブレット、PCのイメージが強いファーウェイだが、以前からウェアラブル端末にも力を入れている。今回取り上げる「HUAWEI Band 3 Pro」は、主にフィットネス用途で活用できるリストバンド型だ。

 まずは特徴を見ていこう。前モデル「HUAWEI Band 2 Pro」からの進化点としてまず挙げられるのは、有機ELタッチディスプレーがカラー表示になったことだ。これにより、視認性と操作性が向上。特にランニングやサイクリングなどのトレーニング中に表示を確認する際、格段に見やすくなったのは大きなポイントだ。

カラーディスプレーとなり、表示が見やすくなった

 画面サイズは0.95型で、解像度は240×120ドット。リストバンド型端末としては大型のディスプレーのため、各種操作がしやすくなっている。HUAWEI Band 3 Proは着信やメールなどのスマート通知機能に対応していて、最大35文字までの表示が可能だ。

レスポンスも良く、メニュー操作などはまったく苦にならない

 本体重量が約25gという軽量設計も特徴だ。軽さに加えて、着け心地の良いシリコン素材のバンドということもあり、非常に自然な装着感になっている。トレーニング中でも睡眠時でも違和感を感じることはなく、24時間身につけていても気にならない。

軽さに貢献しているシリコン素材のバンド。一般的な腕時計のようにしっかりと固定できる
アールのあるデザインなので、着け心地も良好

 5気圧防水仕様は前モデルから踏襲されており、スイミング時の使用でも安心だ。また、ランニングやウォーキングなど、屋外でのトレーニングの最中に急な雨に降られた時でも、神経質にならなくていいのはうれしい。汗をかいた場合には水洗いすることもできる。

 なお、バッテリー容量は100mAh。カタログ値では、通常使用であれば約10日は持つということだ。実際に使ってみたが、GPSを使用しないで常時装着した状態であれば、1週間はまず問題ないという感触だった。高性能なスマートウォッチのように“毎日充電”という原則がない点も気軽に使えるという部分で大きなプラスだ。

充電は専用のアダプター経由で行なう。とはいえ1週間で1度程度でいいのはうれしいところ

 本体のカラバリは、ブラックとゴールドの2色。デザインは全体にシンプルかつ上品な雰囲気にまとめられている。メタルフレームの部分は高級感も醸し出しており、オンタイムに常時装着していても違和感のないスタイルだ。

 腕時計はイイモノは高価だし、スマートウォッチはどの程度役に立つのだろう……と考えていた人にとっては、本機は市場想定価格が税抜1万1880円と安価なのも魅力的。とにかく気軽に着けられて、時計としての機能はもちろん、運動や睡眠改善にも役立つ。そんな手軽さを楽しみたい1台だ。

次ページからは実際の機能について詳しく紹介していきます!

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