このページの本文へ

XROUDの独自技術を駆使し、音のすみずみまで忠実に再現することに成功

音楽・ゲーム・映画などが楽しめるカナル型イヤフォン「AERO」

2018年10月15日 15時00分更新

文● 市川

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 Embrace Audio Lab Inc.は10月12日、カナル型イヤフォンXROUND「AERO」がMakuakeにおいて3日で300万円の支援を達成したと発表。

カナル型イヤフォンXROUND「AERO」

 AEROは音楽・ゲーム・映画などを楽しむのに対応したカナル型イヤフォン。XROUND独自の技術を使った空気力学と3Dチューニング、高解析外磁性チタンメッキを採用。音域を広げたことで従来のイヤフォンを越えた音質と空気感を実現したとする。ゲームでは空間の広がりを伝え、足音や武器を振りおろす音、銃声など細かい音も正確に捉え、敵の動きを素早く察知することができるという。

 XROUNDが製造した世界最小のホームシアター「XPUMP」は、米Kickstarterでリリースしてからわずか8日間で目標を達成。集めた金額は23万ドルとしている。さらにMakuakeでは2400万円を、台湾のクラウドファンディング「FlyingV」では1600万台湾元を集めたことで、音響製品では過去最高を記録したとのこと。

 現在、AEROはMakuakeで500万円を目標にサポーターを募集している。興味のある人はこちらから。


※本記事は、プロジェクトオーナーのプロジェクトが必ず成功することや、プロジェクトの品質、リターン内容を保証するものではありません。プロジェクト進行中に関するトラブル、返金要求、リターン返品要求はプロジェクトオーナーの責任のもと行なわれます。プロジェクト不成立時には製品が届かなかったり、返金が受けられないなどのリスクがあります。出資は自己責任でお願いします。


カテゴリートップへ

週刊アスキー最新号

編集部のお勧め

ASCII倶楽部

ASCII.jp Focus

MITテクノロジーレビュー

  • 角川アスキー総合研究所
  • アスキーカード
ピックアップ

デジタル用語辞典

ASCII.jp RSS2.0 配信中