このページの本文へ

ここでしか読めないネタの「連載」「特集」が満載!ASCII倶楽部情報局第653回

スマホメーカー栄枯盛衰~山根博士の携帯大辞典 第108回

なぜ家電メーカー「ハイセンス」は中国スマホ市場で生き残れているのか

2018年10月05日 19時00分更新

文● ちゅーやん

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 アスキーの会員サービスASCII倶楽部では、会員の方だけが読めるさまざまな連載や特集が毎日更新中。

 本日は、ASCII倶楽部で2018年9月26日に公開した「なぜ家電メーカー『ハイセンス』は中国スマホ市場で生き残れているのか」を紹介します。


 中国大手家電メーカーのハイセンス(Hisense)は東芝TV部門の買収や、2018年のロシアワールドカップサッカーのスポンサーになるなど存在感をグローバルに示しています。しかしスマートフォンは本業ではなかったためか、あまり目立つ存在ではなかったのです。ところが今では他社のやらない二画面端末で市場を攻めています。そんなハイセンスの歴史を追いかけてみましょう。

CDMAケータイから参入、Windows Mobileも手掛けた老舗メーカー

 総合家電メーカーであるハイセンスの創業は1969年と古く、青島(チンタオ)でTVを作り始めたのちエアコンなど一般家電にも手を広げていきます。携帯電話の参入も2001年と中国メーカーの中では古く、当初はCDMA端末を手掛けていました。GSM端末はすでにノキアなど海外勢の製品が多く、端末種類の少ないCDMAで市場参入を図ったのです。しかも最初の端末はTVメーカーらしく、中国メーカーとして初のカラーディスプレー搭載CDMA端末でした。

 その後は中国の携帯電話市場の拡大に合わせW-CDMA機なども手掛けつつ、2007年にはWindows Mobile 5.0搭載の「G9988」を投入。GSM方式ながらもスマートフォンで、9と8を組み合わせた製品名からもハイセンスの意気込みを感じることができました。しかし同年はiPhone登場の年であり、翌年からはAndroid端末が登場するとスマートフォンOS市場からWindows Mobileの存在感は急激に下がっていきます。ハイセンスもこの後はスマートフォンOSをAndroidへと移行します。

 2010年3月に発売した「E3」はAndroid系のOSを採用したハイセンス最初のスマートフォンです。「系」というのには理由があり、これは中国のキャリア、チャイナモバイルがAndroidを改変して自社向け端末のスマートフォンOSに採用したOPhone OSを搭載した製品だったからです。ライバルのチャイナユニコムがiPhoneを中国で発売し大人気になったことや、グーグルに主導権を奪われまいとしてチャイナモバイルはOPhoneを作り上げたのでした。

キャリアと大々的に組んだOPhone採用のE3

 続きは「なぜ家電メーカー『ハイセンス』は中国スマホ市場で生き残れているのか」でお楽しみください。

 なお、こちらの記事の続きを読めるのはASCII倶楽部会員の方限定です。

 ASCII倶楽部には、今回紹介した記事だけでなく、PCやスマホ、カメラ、テレビ、オーディオなどの会員だけが読める連載が毎日更新されております! さらに、週刊アスキー 電子版の最新号から過去4年ぶん以上のバックナンバーが読み放題となっております。

会員制読み放題サービス
ASCII倶楽部(アスキークラブ)

■利用料金
月額1000円+税(税込1080円)
※毎月1日~末日までの利用料金として

■支払方法等
●クレジットカード
* VISAカード/MasterCard/アメリカン・エキスプレスカード/JCBカード
●auかんたん決済
●ドコモケータイ払い
●Amazon アカウント
※auかんたん決済、ドコモケータイ払いを選択された方は、3日間無料キャンペーンをご利用いただけません。 ※ご利用になる決済機関によって決済時期及び決済方法が異なります。
それぞれの決済機関が定める利用規約等をご確認ください。

■提供時期
月額利用料金の支払い後、すぐに利用可能。

■推奨環境 <端末・ブラウザ>
【PC】
・OS
Windows 7 以上 , Mac OS X 10.10以上
・ブラウザ
(Windows)Internet Explorer 11※Edgeは除く , Google Chrome , Firefox
(Mac)Safari
【スマートフォン】
・OS
iOS 8 以上 , Android 4.x以上
・ブラウザ
(iOS)Safari
(Android)Google Chrome

URL ASCII倶楽部

この連載の記事

週刊アスキー最新号

  • 週刊アスキーNo.1200(2018年10月16日発行)

バックナンバー

  • 週刊アスキーNo.1199(2018年10月9日発行)

  • 週刊アスキーNo.1198(2018年10月2日発行)

  • 週刊アスキー特別編集『2018 秋の超お買物特大号』

  • 週刊アスキーNo.1197(2018年9月25日発行)

  • 週刊アスキーNo.1196(2018年9月18日発行)

注目ニュース

ASCII倶楽部の最新記事