このページの本文へ

特別企画@プログラミング+第38回

2018年9月27日(木)に第一夜開催。「『人工知能』を科学する」連続ナイトセミナーについてのご紹介

学びの秋到来! 「人工知能」の多様な科学的アプローチについて考えてみませんか?

2018年09月25日 17時30分更新

文● 坂川慎二/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 角川アスキー総合研究所9月27日より、丸山不二夫氏(連続講演会「マルレク」主宰、元稚内北星学園大学学長・早稲田大学大学院情報生産システム研究科客員教授等を歴任)を講師に招き、「『人工知能』を科学する」連続ナイトセミナーを開催します。


講師プロフィール(敬称略)

丸山不二夫(まるやま・ふじお)

東京大学教育学部卒業。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。稚内北星学園大学学長、早稲田大学大学院情報生産システム研究科客員教授等を歴任。オープンソースのコミュニティ活動に積極的に参加。日本Javaユーザー会名誉会長。日本Androidの会名誉会長。クラウド研究会代表。近年では、日本のIT業界がグローバルな技術イノベーションの一翼を担うことを目標に、連続講演会「マルレク」を主宰し、クラウドコンピューティングや人工知能などの技術について講演を行っている。

機械は考えることができるか?

 今回の連続セミナーでは、人工知能と「複雑性理論」について、また「自然言語」について等、多様なアプローチを紹介していきます。

 今から約70年前、「機械は考えることができるか?」と問いかける論文がでました。今日の人工知能研究の出発点と言っていいチューリングの論文です。

 この論文には、とても印象的な一節があります。

 「『機械は考える事が出来るか?』という、最初に掲げた間題が、今では議論にも値しない程無意味なものである事は私も認めよう。(中略)しかし、それにもかかわらず、今世紀の終わりには人々の意見が大きく変化して、ついには、矛盾していると考えることなく『機械の思考』について語ることができるようになるであろうと私は信じている。」

 チューリングの予想は、70年の時を超えて、見事に的中しました。今では、「人工知能」「AI」という言葉を、メディアで聴かない日はないと言っていいくらいです。「人工知能」の可能性を信じるものの一人として、僕は、こうした変化を歓迎しています。

                                   丸山不二夫


 本セミナーは4回の開催を予定しています。各回のタイトルと開催日時は下記の通りです。

  •  第一話「人工知能と複雑性理論」9/27(木)19:00~22:00
  •  第二話「人工知能と自然言語」10/26(金)19:00~22:00
  •  第三話「人工知能と量子コンピュータ」11/19(月)19:00~22:00
  •  第四話「人工知能と哲学」12/14(金)19:00~22:00

 現在、第一話「人工知能と複雑性理論」9月27日(木)の参加チケットと4話連続チケットを販売中です。「複雑性理論」は、人間の認識の限界を正確に境界付けようという数学理論です。第1話ではその「複雑性理論」と「人工知能論」を読み解きます。「人工知能」に多様な科学的なアプローチがあることがご理解いただける内容となっています。

 夜風が涼しく、だんだんと過ごしやすくなりました。学びの秋到来です。皆様のご参加をお待ちしております。

【セミナー概要】

「『人工知能』を科学する」連続ナイトセミナー[Hosted by 角川アスキー総合研究所]


開催日時:2018年9月27日(木)19:00 ~ 22:00(18:30 受付開始):第一話
 ※第二話は10月26日(金)、第三話は11月19日(月)、第四話は12月14日(金)の19:00 ~ 22:00に下記会場にて開催予定です。
会場:五番町グランドビル7階/KADOKAWAセミナールーム(東京都千代田区五番町3‐1)
 ※地図はこちらまで
 ※最寄り駅:市ヶ谷
参加費:一般(第一話)6,000円(税込)、4回分通しチケット18000円(税込)
講師(敬称略):丸山不二夫
主催:株式会社角川アスキー総合研究所
詳細情報・ご応募:Peatixページをご覧ください

カテゴリートップへ

この連載の記事
ピックアップ