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アノテーションツールとデータ作成委託サービスを単体でも利用可能に

ABEJA Platform、領域抽出・動画・テキストのアノテーション機能を追加

2018年09月20日 13時45分更新

文● 山口/ASCII

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 ABEJAは9月13日、「ABEJA Platform」において、大量のデータから教師データを作成するアノテーション機能に、「領域抽出」「動画アノテーション」「テキストアノテーション」の3つの機能を追加したと発表。

 領域抽出機能は、教師付きデータからモデルを学習することにより、自動運転における道路範囲の検出や製造業での異常部分のピクセル単位での検出などが可能となる。従来の領域抽出は、ピクセル単位でのアノテーションが必要だったため多大な労力を要していた。今回より領域の自動検出が可能となって、アノテーションコストも大幅に削減できるようになった。

 動画アノテーションは、教師付きデータからモデルを学習することにより、製造業などの工場や店舗で撮影したカメラ映像から連続したシーンの検出、テレビ・映画・オンデマンドストリーミング・SNSへの投稿動画など、放送業界・映像メディアから特定シーンの検出が可能だという。

動画アノテーション

 テキストアノテーションについては、教師付きデータからのモデル学習により、ブログ本文やSNSの投稿などのテキスト情報の分類や不適切なコンテンツの摘出といったことができる。

テキストアノテーション

 なお、今回の機能追加にあわせ、従来「ABEJA Platform」のユーザーのみに提供をしていた「アノテーションツール」と「データ作成委託サービス」を、単体サービスとしても提供開始した。

 ABEJA Platformは、AIの継続的なインテグレーションに必要なパイプラインを包括的に提供するプラットフォーム。ディープラーニングを活用するために必要なインフラや周辺システムを利用でき、AIやディープラーニングの実装および運用において大幅な省力化・自動化を可能とする。

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