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ZOTACが日本法人を設立、GeForce RTX 2080を公開

2018年09月13日 23時45分更新

文● ドリル北村/ASCII編集部

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 ZOTAC Technologyが日本法人を設立。12日に報道関係社向けのビジネス戦略発表会を都内で開催した。

ZOTAC Technologyが日本法人設立発表会を実施
来日したZOTAC CEOのTony Wong氏(左)と、Global Marketing DirectorのChinny Chuang氏(右)

 小型ベアボーンキット「ZBOX」や、GeForce系ビデオカードベンダーとして日本でもおなじみのZOTAC。近年はゲーム大会「ZOTAC CUP」を開催するなどeスポーツにも積極的に取り組んでいる。

 日本法人の設立にあたり同社の関智之氏は、ゾタックに課せられたミッションは「ゲーマーからエンタープライズ用途まで、さまざまな領域において必要な“道具”を提供すること」と語った。

ゾタック日本の取締役営業部長である関智之氏が、市場におけるゾタックの役割を語った
ZOTACの社名はZONEとTACTを組み合わせた造語だと解説。そんなZOTACが腕を振るう領域は以下の画像の通り
株式会社ハシラスのVRスペシャリスト安藤晃弘氏がゲスト登壇。施設型VRの現状について語ったZOTACは、バックパックPCを開発する数少ない企業。施設型VRにとって欠かせない存在となっている
施設型VRには、さまざまなハードウェアと技術があるが、現状ではバックパックPCが性能とコスト面の両面において最適解だと安藤は語る
もう1人のゲストは立命館大学情報理工学部の西尾信彦教授。「IoT/AI時代からどこへ行くのか」をテーマに持論を述べた
内閣府が提唱するSociety 5.0と、それに関わる産業革命について西尾教授がレクチャー。クラウドとエッジコンピューティング、そしてその中間にあたるフォグコンピューテイングのあり方を語った。教授によると、AIが人間を超える日が将来必ずやってくるという。その時いかに人間とAIが共存するかが課題となる

会場に展示されていた新製品

ZOTACお得意の小型PCを数多く展示
これが初公開となるGeForce RTX 2080搭載のビデオカード。基板を挟み込む形でスチールプレートを装着し、剛性と冷却性能を高めているのが特徴だ
3連ファンの「ZOTAC GAMING GeForce RTX 2080 AMP」。ヒートシンクのアルミフィンを3mmではなく4mm厚にすることで放熱効果を向上させているという
インタフェースはDisplayPort 1.4×3、HDMI 2.0b×1、USB Type-C×1。補助電源コネクターは8ピン+6ピンとなる
2連ファンの「ZOTAC GAMING GeForce RTX 2080 TWIN FAN OC」
Core i7-8700KとGeForce GTX 1080を搭載する小型ゲームPC「MEK Mini Gaming PC」。日本でも販売予定だが、ビデオカードをRTX 2080に変更するなど仕様変更の可能性があるとのこと
日本法人を設立し、日本市場での販売促進を狙うZOTAC。自作市場の活性化を期待したい

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