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CENTURY「M.2 NVMe SSD to USB3.1 Gen.2 アルミケース」

放熱性に優れるNVMe SSD用USB3.1外付けケース

2018年09月11日 22時20分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 センチュリーから、NVMeタイプのSSDに対応した外付けケース「M.2 NVMe SSD to USB3.1 Gen.2 アルミケース」(型番:CAM2NVU31C)が発売された。

NVMeタイプのSSDに対応した外付けケース「M.2 NVMe SSD to USB3.1 Gen.2 アルミケース」

 Type 2242、2260、2280サイズのNVMe SSDが搭載できるUSB3.1 Gen2対応の外付けケースの新製品。搭載コントローラーは不明ながら、インターフェースにUSB Type-Cコネクターを装備。USB3.1 Gen.2の理論値に迫る1001MB/秒の超高速転送が可能としている(Samsung「970 EVO 250GB」を使用)。

2.5インチ外付けケースと同程度の大きさ。アルミ製筺体のため放熱性に優れるとアピールしている

 本体サイズは118(W)×65(D)×11.5(H)mm、重量約152gと2.5インチ外付けケースと同程度の大きさ。熱伝導シートと放熱性に優れるアルミ製筺体のため、SSDの熱を約マイナス20度を抑えられるという。

USB3.1 Gen.2でType-C/A接続に対応。最大10Gbpsの高速転送ができる

 付属品は専用USBケーブル(Type A-Type C)、専用USB変換コネクター(Type A-Type C)、専用ドライバー、取り付けネジ、専用ポーチなど。

 価格は7800円(税抜)。パソコンショップアーク、オリオスペック、ドスパラ秋葉原本店、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。

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