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10万円台でGeForce 940MXや500GB SSD搭載15.6型ノートPC

2018年09月07日 20時50分更新

文● 市川

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 サードウェーブは9月7日、インテル Core i7プロセッサーとGeForce 940MXを搭載した15.6型ノートPC「Critea VF-HEK940」を販売した。全国22の「ドスパラ」各店舗やドスパラ通販サイトにて購入できる。

Critea VF-HEK940

 オフィスワークから映像編集、軽い3D処理まで何でもこなすスタンダードノートの上位モデル。社内ウェブ制作者用や、ちょっとリッチなホームユースなど、ノートPCを幅広く使用したい人に適しているという。

 価格を抑えたい人向けのHDDモデルと、快適性を大幅向上する500GB SSDモデルの2タイプを用意している。HDDモデルの価格は9万7178円で、SSDモデルは10万7978円。

 CPUはインテル Core i7-7500U。メインメモリーは8GB。ディスプレーの解像度は1920×1080ドット。グラフィックスは NVIDIA GeForce 940MX。インターフェースはSDカードスロット、USB 2.0×2、USB 3.0×2、HDMI、マイク入力・ヘッドフォン出力共用端子×1。通信はギガビット有線LAN、無線LAN、Bluetooth 4.2を搭載。サイズは約幅382×奥行256×高さ23.9mmで、重量は約1.9kg。バッテリー駆動はおよそ10.1時間。OSはWindows 10 Home。

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