このページの本文へ

ノートパソコンでもゲームでストレスをまったく感じたくない人にオススメ

4KでゲームできるCore i9搭載「ALIENWARE 15」はノートPC最強クラス

2018年09月12日 09時00分更新

文● MOVIEW 清水、編集●八尋/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷
「NEW ALIENWARE 15 スプレマシー VR」

 美麗なグラフィックで負荷の高いゲームを快適に遊ぶためのゲーミングパソコンは、推奨環境ギリギリのマシンから、これ以上ないゴリゴリのハイスペックマシンまでピンキリだ。デルが販売する「NEW ALIENWARE 15 スプレマシー VR」(関連記事)は、Core i9-8950HK(2.9GHz)+GTX 1080(8GB GDDR5X)と、現状では最高クラスのゲーミングノートパソコン。今回は、NEW ALIENWARE 15 スプレマシー VRの実力を具体的に測るため、定番ベンチマークで性能を検証してみた。

 まずはマシン全体のパフォーマンスを測るべく、定番のベンチマークソフト「PCMark 8」と「PCMark 10」を用いて性能をチェックした。

 総合系ベンチマークソフトのPC Mark 8は、通常作業などのパフォーマンスをチェックするためのソフト。今回は「Home Accelerated」「Creative Accelerated」の2種類をチェックした。

ブラウジングやビデオチャットなどの通常作業におけるパフォーマンスを測るHome Acceleratedの結果
3Dゲームや画像処理ソフトなどのパフォーマンスを測るCreative Acceleratedの結果

 スコアはHomeが3953、Creativeが7270となった。Creativeに関しては、ノートパソコンではまさに最高クラスのスコアとなっている。

 PCMark 10は、PCMark 8にあった各種ベンチマークテストを統合したベンチマークテスト。アプリ起動やブラウジングでの性能を測る「Essentials」、オフィス製品などでの性能を測る「Productivity」、画像や動画編集などの性能を測る「Digital Contents Creation」、ゲーム関連の性能を測る「Gaming」の4種類のチェックができる。

PCMark 10 Extendedのテスト結果

 スコアはEssentialsが8570、Productivityが6123、Digital Contents Creationが6777、Gamingが13022となった。気になるGamingは1万超えとかなり高いスコアを叩き出した。

 ゲーミングパソコンとして気になるのは3D性能だろう。そこで、GPUのパフォーマンスを測るため、3DMarkによるテストを実施した。

Fire Strikeの結果
Sky diverの結果
Time Spyの結果

 スコアは「Fire Strike」で14965、「Sky diver」で33929、「Time Spy」で6023となった。これくらいの数値があれば、フルHDであればほとんどのゲームが快適に遊べるほか、十分4Kでもプレーできそうだ。

 実際にゲームをしたらどのような結果になるのか、「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮の解放者 ベンチマーク」を、高品質と最高品質で計測してみた。最高品質で14023と高スコアで、非常に快適に遊べるという結果となった。快適に遊べる目安である7000ポイントの倍のスコアが出ている。

1920×1080ドット、標準品質、DirectX 11という設定でスコアは17855
1920×1080ドット、最高品質、DirectX 11という設定でスコアは14023

 「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮の解放者」よりも負荷が高い「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク」ついても計測してみた。

3840×2160ドット、標準品質という設定でスコアは3339
3840×2160ドット、軽品質という設定でスコアは4785
3840×2160ドット、高品質という設定でスコアは2930

 かなり負荷の高いFFXVだけあって、4K描写での測定では標準品質が普通、軽品質でやや快適、高品質ではやや重いという結果となった。様々なゲームの中でも最高クラスのグラフィックで作られているタイトルなので、できれば4Kで快適に遊びたいが、このクラスのパソコンでこの結果。さほどストレスにはならないが、快適さにこだわるのであれば、フルHDでプレーしたほうがいいかもしれない

 実際にベンチマークを実施してみて、そのポテンシャルの高さは証明され、ゲーミングノートパソコンとしてはいうことなしのNEW ALIENWARE 15 スプレマシー VR。ただし、クーポンを使っても約32万6573円(9月7日現在)なので、予算が許せばという感じだろうか。もちろん、繰り返すがスペックは現状最高クラスで、文句なし。ノートパソコンでもゲームでストレスをまったく感じたくないという人は検討してみてはいかがだろうか。

試用機の主なスペック
製品名 NEW ALIENWARE 15 スプレマシー VR
CPU Core i9-8950HK(6コア、12MBキャッシュ、Overcloking 最大5.0GHzまで可能)
グラフィックス GeForce GTX 1080(8GB GDDR5X)
メモリー 16GB(DDR4、8GB×2、2666MHz)
ストレージ 512GB SSD(PCIe M.2 Class 50)+1TB HDD(7200rpm)
ディスプレー 15.6型(3840×2160ドット)
有線LAN RJ45 Killerネットワークe2500ギガビット・イーサネット
無線LAN Killer 1550 802.11ac 2x2 WiFi
接続端子 USB 3.1端子、USB 3.0端子×2、Mini-DisplayPort、HDMI端子、Thunderbolt 3端子、Alienware Graphics Amplifier接続用ポート、ヘッドフォン出力端子、オーディオ出力用端子
電源 リチウムイオンバッテリー(99Wh)
サイズ およそ幅389×奥行305×高さ25.4mm
重量 約3.49kg
OS Windows 10 Home(64ビット)

カテゴリートップへ

ASCII.jpおすすめパック
製品ラインナップ
インテルバナー